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解体工事に伴うお庭の灯篭や立ち木にお困りの方へ〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは！富山県の解体工事屋、株式会社エイキです！
住宅の解体工事を行う際、お客様から「家の庭に灯篭や木がありますが、大丈夫ですか？」と相談を受けることが増えています。
今回のブログ記事では、住宅の解体工事におけるお庭の設置物についてのお話をしていきたいと思います。
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灯篭、立木は問題なく撤去可能です！
まず結論から申し上げますと、解体工事の際、お庭にある灯篭や立ち木は問題なく撤去可能ですのでご安心ください！
ご存じの方も多くいらっしゃると思いますが、ここで改めて灯篭と立ち木の概要を振り返っていきましょう。
灯篭とは日本の伝統的な照明器具の一つで、神社や寺院などに設置されますが一般家庭の庭にも多く設置されており、日本の庭における代表的な設置物の一つでもあります。
その多くの種類は石で出来ており、非常に重たいというのが特徴です。
次に立木についてです。立木とは地面に生育している樹木のことです。
また珍しい例で言えば、法律上特定の樹木に関して立木（りゅうぼく）と定義して特別の扱いをすることがあります。さらに土地に生えている立木は土地の定着物であり、不動産とされる場合もあります。
なお灯篭の撤去や立ち木の伐採は、住宅解体に伴うものでなくとも依頼可能ですので、処分にお困りの方は株式会社エイキのwebページからお気軽にご相談or見積もり申し込みを！
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住宅類の解体における庭の設置物はどのようにして処分する？
灯篭と立ち木、どちらも場所が悪ければ一方的に重機の進入を妨げてしまうこともあります。
そうなった場合、重機を通すために手作業での解体を行います。
灯篭の場合は撤去を、立ち木の場合は伐採することによって処分します。
灯篭は上述の通り、その多くが石で出来ており非常に重たいので、撤去しようにも灯篭を持ちあげて運ぶことが出来ない場合があります。
ではどうするのかというと、ハンマーで灯篭を破壊して破片にしてしまってから片付けます。
立ち木に関しては、手作業による根元の伐採の他、重機が使用可能な場所であれば、根っこから引っこ抜いてしまうことも可能です。
どのように処分するかは、お客様次第ですので事前相談にてお気軽にお申し付けください！
どんな悪条件でもまずは話し合いから！
解体作業というものには数々の悪条件が付き物ですが、株式会社エイキはそんなお客様の「困った」という声を聞き逃しはしません！
まずは相談と話し合いをはじめてみるということが解決への近道ですので、株式会社エイキではご相談やお見積もりは無料で行っております！
解体に関するお困りごとをお持ちの方は、初めての依頼でも安心してご相談ください！
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