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何故空き家が社会問題なのか？振り返ってみましょう！〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは！富山の解体工事屋、株式会社エイキです。
今回も、最近何かと話題になる空き家の解体工事についてご案内します。
株式会社エイキでは、空き家処分を受付中！
初めての解体依頼でもお気軽にご連絡いただけるよう、相談料と見積もり料は無料です！
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何故、空き家は社会問題となるのか？
空き家問題が世間で取り上げられることにより、世間の人々が空き家の存在を認知しつつあります。
しかし、具体的に何故、空き家が問題となっているのか詳細な理由を知る人はそこまで多くいません。
順に説明していきますと、まず多額の固定資産税がかかります。
早い話が、国から空き家に指定された物件を放置し続けることにより、通常の6倍もの固定資産税がかかります。
とここまでは、個人や所帯で損をするといった話ですが、空き家は固定資産税以外にも放置し続けることで様々なリスクが発生します。
まず人が住まないことにより、手入れをする人がおらず、経年劣化し続けます。
住宅の経年劣化が進むと、床が抜けたり柱が緩くなる危険がある上、害虫の住処にもなり近所トラブルの元になる可能性もあります。
しかし一番危険なのは、空き家の倒壊です。
ボロボロの空き家は、地震や台風の影響で倒壊する可能性がとても高いので、そうなる前に解体工事で安全に処分することが国からも推奨されているわけです。
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木造住宅解体工事の工事例
では、恒例の（？）木造住宅解体工事を一件ご紹介してブログを〆にしたいと思います。
早速、解体工事中の写真からご紹介します。重機での家屋解体が進んでいる様子です
撮影の都合上解体前の写真がなく、解体中の写真からですみません・・・。
住宅地の中での作業ですので、騒音や粉じんと埃に注意が必要です。
どれもクレームに直接繋がることなので、対策は必須です。
廃材はトンパックと呼ばれる袋に入れていきます
トンの名が示す通り、1トンの重さまで物を入れることが出来ます。
住宅本体の解体が終わりました、しかし基礎（土台個所）のコンクリート廃材が山積みになっているので、これも全てトンパックに入れて回収します。
住宅本体の解体が終われば、廃材回収をした後整地作業に取り掛かります。
ここまでくれば、解体工事もいよいよ終わりが近いです。
解体工事によって、一部が盛り上がった土を分けて均等にします。
建物を壊すという解体工事の中で、残土処理や整地化作業というのは一見地味な作業と思えるかもしれませんが、土地の再活用という点においては欠かせない大事な作業の一つです。
最後まで手を抜かず、処理させていただきます。
上記写真のような均等な地面に仕上げて工事完了です！
富山の住宅解体は株式会社エイキにおまかせください！
空き家になってしまった家でも、そうではない家でも、お客様のご要望に合わせた状態に仕上げます！
全解体工事だけでなく、部分的な解体工事も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
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取締役専務中村 晃志
取締役常務柿沢 誠
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解体事業部長豊田 陽介
アスベスト事業部長道林 敏明
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