同じ内装解体工事でもどう違う？ 富山市の解体工事会社が解説！

2022年12月20日更新

こんにちは！富山市の解体専門屋EIKI Inc.(エイキ)です。

現在富山市内おいて内装解体の依頼が増えつつあります。

その内装解体の鍵となるのが「リノベーション工事」と「原状回復工事」と呼ばれる工事です。

ということで今回は、実際に富山県内で行われた内装解体の現場の写真を元に

原状回復工事とリノベーション工事の違いを解説していきたいと思います。

リノベーション工事と原状回復工事の違い

原状回復工事とは、一つの建物を現在の状態から建物を借りたときや入居時の状態に戻してしまうことをいいます。

主に貸し物件などで施工されることがあります。

例えば、富山市で何かお店を開きたいと考えた方がいたとして、その方が富山市で不動産を利用して店舗運用OKな貸し物件を借りたとします。

その後、物件の契約期間が切れたのでお店を経営用に追加した設備を解体してお返しする

これが原状回復工事の簡単な流れです。

一方でリノベーション工事とは、設備の改修・新設を目的とした工事で、それ以外にもお部屋を部分的に新調したり、部分的でなくとも全体的なリフォームを目的とした工事もリノベーション工事と呼ばれます。

富山県内における原状回復工事とリノベーション工事

原状回復工事とリノベーション工事、どちらも富山県内においてそこそこの案件を頂いている解体工事です。

どちらにも共通して言えるのは「古い建物を扱う」という点で建物の解体工事が必要となることです。

少し曖昧な表現にはなりましたが、富山県や富山市には古い建物が多いので設備を新しくする、リフォームしてしまうという目的で行われる原状回復工事やリノベーション工事が時代が経つにつて自然と多くなってくるのです。

富山県におけるリノベーションを前提とした内装解体の一例

それではここで実際に富山県内において行われたリノベーション工事為の内装解体工事の一例を見てみましょう

まずは解体前の写真のご紹介です。

このお部屋をこれから一室丸々解体してリノベーション工事に繋げていきます。

引きで見た写真です。

お部屋を丸々解体すると上述したように、これからこの空間ごと解体しちゃいます。

こちらが解体中の写真です！

まずは床を解体し、そこからさらに壁周りも解体してしまいます。

最後に引きで見た写真をどうぞ！

お部屋だった場所が丸々空いた空間になりました。

ここから設備やお部屋の新調を目的としたリノベーション工事に繋がっていくのです。

富山県内においてこのような内装解体が増えつつありますので、原状回復工事やリノベーション工事

を目的とした古い設備やお部屋の解体にお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

 

 

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