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土間斫りとDIY、よくある個人斫りの失敗談とは？〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは！富山市の解体工事専門店EIKI Inc.（エイキ）です
梅雨が明けると外に出て何かをしやすい季節になりますよね
そんな季節には、外に出て住宅周りのDIYをされる方もちらほら・・・
今回は、解体工事の一種である土間斫りとDIYの関係等について
簡潔ながら解説させていただきます。
土間斫りとDIY作業について
そもそもDIYとは何なのかと言いますと、自宅周りに自分で何かを作ったり自作家具を加工したりすることです。
その「DIY」というのは「Do it yourself（自分でやるorやりなさい）」に由来しています。
代表的なもので言えば、自宅前に柵を作ったりウッドデッキを作ったりすることですね。
富山市でも流行っており、富山市の解体工事屋としては過去に自作したウッドデッキやベランダの解体工事等を依頼されたことがありました。
一方で土間斫りといえば、住宅周辺のコンクリートを削る解体工事のことを指します。
経年劣化した自宅周辺のコンクリートの作り替えやコンクリートを削って空いたスペースに砂利を敷いたりする目的で行われます。
DIYと土間斫りがどう関係しているのかということですが、自分で土間の斫り作業を行い上手くいかなかったというケースがよくあるんです。
土間斫りDIYの失敗例
よくある斫りDIYの失敗例ですが、まず工具の費用がかさばることがあげられます。
斫り工事は、削岩ドリルやバールなどの工具を使用して行われます。
これらの道具は、ホームセンターや通信販売で購入することも可能で、色々そろえていくと数万かかることもあります。
いざドリルを使ってみるとひどい騒音を出してしまったり、うまく扱えず怪我をしてしまったり、狙った部分を綺麗に削れなかったりと
せっかく高い費用をかけて色々そろえたにも関わらず実際に思っていたほどうまく斫り作業ができなかったという失敗例がよくあるんです。
ドリルやバールはあくまで一般的な工具故取り扱いに必要な資格があるわけではないのですが、うまく使用するには慣れやコツがいるんです。
それでも自分で加工してこそのDIYとして斫りに自分で挑戦することは間違ったことではありません
しかし斫りともなるとやはり専門的な技術も必要なので、業者に依頼するということは恥ずべきことではないので
何か斫りにお困りの方は富山市の解体工事屋EIKI Inc.にご相談を！
富山市EIKI Inc.の解体メニューはこちらから！
土間斫りの施工事例
では最後に富山市の解体工事屋EIKI Inc.の土間斫りを過去現場写真でご紹介しますね
「私たちが現場の担当者として赴きます！」富山市EIKI Inc.のスタッフ紹介
既に少し解体工事が進んでいますが、このコンクリート一面を全て斫ります。
こちらは斫り解体工事中の写真
手作業による斫りですね、一般的な方法の一つです。
こちらは重機を使用している状況の写真です
アーム先端部にドリルを取り付けて削っています
解体されたコンクリート部分はトラックに乗せて回収
そして最終的にこのような状態になります
残す部分と削る部分をしっかり分けた上で解体工事作業を行っています
DIYとして個人で斫りをする際には、分けて斫り工事をするということが難しいので
もし厳しいと感じたら専門業者にご相談ください。
富山市の解体工事屋EIKI Inc.は斫り作業も絶賛受付中ですので、斫り作業にお困りの方
是非ご相談を！
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