エイキの
現場ブログBLOG
富山市での空き家住宅解体工事の実例〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは。
富山市の解体工事会社、株式会社エイキ（EIKI Inc.）です。
今回は、空き家住宅の解体をご案内します。
場所は富山市の繁華街、西町にほど近い住宅街でした。
富山市は、繁華街や官庁街から数分歩くと静かな住宅街が広がっています。
さすがは「スマートシティー」ですね。
（西町角の複合施設、TOYAMAキラリ）
【目次】
1.ご依頼いただきました空き家の原状です
2.空き家を覆う養生シートです。
3.屋内の残置物の撤去です。
4.空き家内部の解体です。
5.躯体（くたい）の解体です。
6.更地（さらち）つくりです。
7. 富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
★あらゆる解体工事のお悩みを無料お問い合わせ可能です！
1.ご依頼いただきました空き家の原状です。
敷地は、２面が道路に２面がマンションに囲まれた四角形でした。
2.空き家を覆う養生シートです。
養生シートで建物を覆うことは不可欠のことです。
養生の目的は大きく三つあります。
1.万が一の落下物の危険を避ける。
2.騒音を低下する。
3.粉じんの飛散を軽減する。
2番の騒音と３番の粉じん飛散は、どんなに注意しても0にはなりません。
極力0に出来るよう細心の注意を払いますが、近隣の皆さまにはご迷惑をおかけしすみません。
3.屋内の残置物の撤去です。
家具類や生活日常品については、施主さまが市町村のごみ回収日などを利用されますと解体経費の節約となります。
しかし、遠方にお住いの場合や心身のご負担が大きい場合などは、解体会社にお気軽にご相談いただけましたらと思います。
中間処理施設に持ち込まれる生活日用品は、素材ごとに分別します。
リサイクルできるものはリサイクル会社へ、不可能なものは最終処分会社に運搬します。
ご参考：弊社ブログ
4.空き家内部の解体です。
建設リサイクル法の施行以降、屋内の建材を材質ごとに分別して解体するようになりました。
この分別解体はほとんど手作業で行います。
手作業での解体のことを「手壊し（てこわし）」と言います。
5.躯体（くたい）の解体です。
屋内の内部解体が終了したあとで、いよいよ躯体（くたい＝構造体）の解体をします。
主に重機のユンボを使用します。
6.更地（さらち）つくりです。
敷地内からすべての構造物を撤去した土地を「更地（さらち）」と言います。
似た言葉に「整地（せいち）」があります。
整地とは、「地中のガラを撤去した後で、土地を平坦にならし、重機で地固め（転圧作業）をすること」です。
更地をきれいにした状態が整地と言えるでしょう。
ご参考：弊社ブログ
今回は、施主さまのご希望で塀を残すこととなりました。
7. 富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
建物から付帯物の解体まで全て富山の株式会社エイキで工事が可能です！
解体にお困りの方は、株式会社エイキにご相談ください。
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取締役専務中村 晃志
取締役常務柿沢 誠
営業部長田中 和也
解体事業部長豊田 陽介
アスベスト事業部長道林 敏明
営業野口 茉生
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