富山市に多いタイプの空き家とは？富山市の解体工事専門屋が解説！

2023年1月24日更新

こんにちは！富山市の解体工事専門屋さんEIKI Inc.(エイキ)です！

今回は、富山市に多い空き家のタイプについて解説させていただきます。

 

富山市に多い空き家とは？

 

現在富山市だけでなく全国的な社会問題となっている空き家問題ですが

富山市においては、どのような空き家が多いと思いますか？

 

富山市に多い空き家は、ご両親の代から相続された家がそのまま空き家に

なってしまっているパターンです。

 

相続という点だけ見れば、富山市に限った話ではないのかもしれませんが

将来そういった問題につきあたるという可能性もこれから考慮していかなければなりません。

 

 

富山市空き家の解体工事例

 

それではここで実際に行われた富山市の空き家解体工事をご紹介

まず解体工事前の状態からどうぞ

 

 

瓦屋根の富山市にはありがちなお家ですね。

富山市内は、瓦屋根のお家がとても多いです。

 

瓦屋根といえば、台風のような強風に弱いイメージがありますが

強風で飛んでしまうほどの瓦屋根は、大分昔のものだそうです。

 

時代が進むと共に瓦屋根の仕組みも強化され、今では台風にも十分耐えられるほどの

強度と化しているそうです。

 

しかし空き家になるほど昔の家の瓦屋根ともなると、耐久性も補償できないので

台風で屋根の一部が飛んでいき、二次災害に発展する可能性もあります。

 

放置された空き家の危険性は、予想もしないところから出てくるものなんです。

 

 

解体工事を本格的に行う前に、家の内側の資材運び出しと内装の解体工事を行います。

家内に残っている家具や畳に、床に落ちている廃材等も全て外に出した後、壁と床の

内装解体工事を進めていきます。

 

 

 

台所の写真です。

かなりの年数が経過していたので、苔が生えてしまっています。

 

床下まで苔が生えてきていたことは、実際に床下を剥がしてみなければ

確認も出来ません。

 

 

 

内装の解体工事が済んだところで、ユンボ（重機）を使って外装の解体工事に

取り掛かります。

 

このような場面を見ていると、本格的な解体工事の空気を実感しますね。

 

 

 

立派なお家も、この通り解体工事が終われば何もない更地になります。

 

全国的にも富山市内にも、まだまだ空き家は存在しております。

富山市で空き家の処分にお困りの方はEIKI Inc.(エイキ)にご相談ください！

 

空き家に悩める富山市のお客様をEIKI Inc.は全力でサポートいたします！

 

 

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