エイキの
現場ブログBLOG
富山市の解体工事屋が内装の壁を解体する様子をご紹介！
こんにちは～！富山市の解体工事専門店のEIKI Inc.（エイキ）です！
皆さま、家の解体工事をご覧になったことはございますか？
ショベルカーで家を壊していく光景をご覧になられた方もいらっしゃると思います。
家全体の解体工事をする時は、ショベルカーを使って解体しますが、
ショベルカー（ユンボ）を入れる前に家の内装の解体工事をする必要があります。
内装の解体工事を先に行い、骨組みと外壁のみの状態にすることで、解体工事で出た廃棄物の
分別をスムーズにするのが狙いです。
今回は富山市で数多くの住宅の解体工事を行ってきた、富山市の解体工事専門店EIKI Inc.が
住宅の内側の解体工事の様子を徹底紹介します！
外装解体工事前の家の中
では早速、富山市EIKI Inc.が過去行った解体工事の写真で、内装関係の
解体工事を紹介していきます。
外装解体工事を行う前の状態の内装写真がこちらです。
写真のように、家の中を空っぽにしてからショベルカーで解体工事を行います。
さて、この内装解体ですが、どのように解体して骨組みの状態にするのでしょうか？
建物にもよりますが、実はほとんど手作業で解体工事をしております。
今回は、実際に壁を解体する様子をご覧いただきましょう！
内壁解体工事の様子
それでは、壁の解体工事をしていきます。
解体工事に使用するのは、なんとバール一本のみ。
このように力いっぱいバールを壁に打ち付けます。
実はバールって、ハンマーとしても使用できるのです。
ある程度穴を空けたら、壁を剥がします。
べりべり～っと。
うまく調整しながらバールで穴を空けていくことでこのように広範囲を
剥がすことも出来るんです。
壁を全て剥がした状態がこちらです。格子状の骨組みが露になりましたね。
壁の中は、このような内装解体工事でなければ見る機会はほぼないでしょう。
このように、内装解体工事のほとんどはバールでこなしていきます。
いやぁ、とっても万能です。バール。
内装解体工事は壁以外も
内装解体工事では壁だけでなく、天井の解体工事も行います。
写真は壁・天井の解体工事を終えたところで、天井は梁（水平になっている木材）
が露出しています。
先ほどご紹介させていただいた、壁の解体工事と同じ要領でバールを使って
天井材を剥がしていくんです。
ちなみに、古い空き家のような建物だと木材が経年劣化しているので、思わぬもの
が解体工事中に落ちてこないよう頭上に注意して行います。
場合によって床の解体工事も行います。
床の解体工事をする際は基礎の内側が見られます。ちょっと貴重かも？
こうして内装解体工事がされた後は、内装材のお片付け。
散らばった木材や、その他残留家具などがありましたら外へ運び出します。
片付けが完了次第、外側からショベルカーでの解体工事が始まります。
以上、壁解体を中心とした内装解体工事の様子でした。
富山市のEIKI Inc.は、これまで富山市を拠点に様々な解体工事を行ってきました。
とくに住宅の多い富山市を中心としているので、住宅の解体工事ともあればお手の物です！
住宅の全解体工事から内装のみの解体工事まで・・・、様々なケースに対応しておりますので
解体工事のお困りごとがありましたら、富山市のEIKI Inc.にご相談ください！
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