エイキの
現場ブログBLOG
木造二階建て住宅の解体工事を行いました!〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは~!富山市の解体工事会社エイキ(EIKI Inc.)です!
本日ご紹介する施工事例は、木造住宅の解体工事です。
富山市の解体工事屋である株式会社エイキが、庭付きの二階建て木造住宅の解体工事を行い、更地にしていく様子をご紹介します!
★富山市の株式会社エイキからのお知らせ★
富山市で解体工事へお悩みの方へ・・・
事前にwebから見積もり申請が可能です!無料で行えますので是非ご活用ください!
富山市の株式会社エイキ、TVCM放映中!
解体工事前の現場
解体工事を行う前の現場を見ていきましょう。
今回富山市の株式会社エイキが解体工事を行った現場はこちら。
今回の解体工事現場は二階建ての木造住宅です。前庭には綺麗に剪定された植栽・生垣が植えられていました。
工事開始~内装解体工事~瓦撤去
それでは解体工事を始めていきましょう。まずは内部を下地材*¹のみにしていく内装解体工事からです。
*¹石膏ボード等の内装仕上げ材を支える建材の事。
ここに写っている壁と天井の石膏ボードの解体工事をしていきます・・・!
階段と玄関の一部を解体工事。下地材である木のフレームが現れました。
柱や梁とは別に、壁・天井の内部には細長い木材が格子状に組まれた下地材があり、これを”間柱”と”横胴縁”といいます。
“間柱”は柱の間に立てられる柱で、”横胴縁”はその間柱に取り付けられる水平の板です。
石膏ボードをほぼ全ての解体工事をして、下地材のみに。
上を覗くと、辺り一面スケルトン。木造は沢山の木材が支え合ってできているのが分かりますね!
続いて瓦を撤去します。母屋と差し掛け屋根にある瓦を全て撤去していきましょう。
撤去前の瓦。
瓦を撤去した屋根はこのような感じに↓
母屋の天辺の屋根。瓦が撤去されて野地板が残りました。
野地板の上に土があるのは、瓦と野地板の間に土が塗られていた為。
昔ながらの建築方法である伝統工法では、粘土を野地板の上に塗り、瓦を接着させていました。しかし、今では耐震性に難がある為使われる頻度が少ないです。
差し掛け屋根(一階の屋根)の瓦の撤去あと。
内装解体と瓦の撤去を終えたら、いよいよ重機を使った建物全体の解体工事へ!
全解体工事~更地
全解体工事では建物を外側から解体していきます。
解体工事の際は油圧ショベルで建材を崩していきますが、何も考えずに解体工事をすると建物がジェンガのように一気に崩壊してしまう危険性があります。その為、少しずつ建物の上部から解体しなければなりません。
解体工事は意外に繊細な作業。
一階・二階共に解体を終えたら、廃棄物を分別して基礎の解体工事へ。
残されたのは基礎のみ。
基礎の解体と植栽の撤去途中。
そして、基礎の解体工事も行って更地になった姿がこちら↓
更地化完了!
木造のお家があった現場は、解体工事で無事更地となりました。
最後に、解体前と解体後を比較してみましょう。
私達の役目はここまでですが、この更地からまた新たな建物が生まれます。
富山市の解体工事会社エイキでは木造の他、鉄骨造・鉄筋コンクリート造等、様々な建物の解体工事が可能です。
富山市の解体工事は株式会社エイキにお任せください!
-連絡先-
フリーダイヤル 0120-720-252
無料費用相談・お見積もり実施中です!
EIKI Inc.webお問い合わせフォームはこちら!
LINEでのお問い合わせ、お見積もりも可能です!
株式会社エイキの公式キャラクター、ライキくんがLINEスタンプになりました!
富山市から各SNSサイトで情報発信中!フォロー&登録よろしくお願いします!
富山市の株式会社エイキは「日本で一番」清潔感のある、さわやかな解体工事屋を目指しております!!
”For the next generation” 次世代の為に・・・
求人中です!富山市のEIKI Inc.で一緒に働いてみませんか?
『お客様の「困った」を解決いたします!!』
全てはお客様の笑顔のために !!
「私たちは、日本で一番 清潔感のある、さわやかな解体業者を目指しております!!!」