エイキの
現場ブログBLOG
田圃に接したブロック塀の解体工事を富山市で行いました。
こんにちは。
富山市の解体工事会社、EIKI Inc.（エイキ）です。
富山市某所の更地に設置されていたブロック塀。
このブロック塀の「上段部分のブロックのみを解体」とのご依頼がありました。
ここ５年くらい前から、ブロック塀の上段を撤去してほしいとのご相談が増えてきたように私は感じております。
地震や経年劣化によりブロック塀が倒壊したというニュースを受け、
ご自宅のブロック塀の危険性をご心配なさる富山市の皆さまが増えてきたのではないかと拝察します。
今回ご案内しますのは、富山市内でのブロック塀解体工事です。
隣地は耕地です。
高いブロック塀が、耕地の日差しを遮ることが気になります。
【目次】
１．解体工事前のブロック塀の写真です。
２．解体工事途中のブロック塀の写真です。
３．解体工事後のブロック塀の写真です。
４．隣地にご迷惑をおかけしないための事前準備をご案内。
５．富山市の解体はEIKI Inc.(エイキ)へ。
１．解体工事前のブロック塀の写真です。
解体工事を始める前の写真をご覧ください。
土台（基礎）の上に、６段のブロックが積み上げられていました。
２．解体工事途中のブロック塀の写真です。
土台と２段のブロックを残し、上段の４ブロックを解体しました。
３．解体工事後のブロック塀の写真です。
上段ブロックの解体工事を終えた写真です。
塀は、下段の２ブロックと土台だけを残した姿になりました。
６段ブロックだった工事前と、２段ブロックになった解体工事後の塀。
比較しますと、ずいぶんと低くお感じになることと思います。
４．隣地にご迷惑をおかけしないための事前準備をご案内。
富山市は自然豊かな県庁所在地。
田圃が多いですね。
今回の現場の隣地も田圃でした。
ブロック塀の解体工事前に、田圃の一部をブルーシートで養生させていただきました。
どのような解体工事であろうが、事前の危険防止の観点が大切です。
「大丈夫だろう」ではなく、「あらゆる『万が一』を想定する危機管理の発想」が必要となります。
富山市は、昔から河川の洪水と積雪に悩まされてきました。
しかし昨今は行政と地域住民のご尽力があり、比較的自然災害が少なくなったと思います。
それだけに、あえて安全神話に胡坐をかかない視点が必要かと考えます。
つい大仰なことを記しましたが、弊社におきましても日々安全な解体工事を心がける次第です。
以下は、耕地側から撮った写真です。
養生シートを撤去した耕地の写真です。
ご迷惑を最小限に抑えることができたかと思います。
弊社エイキには、大きな解体工事のご相談もあれば、小さな解体工事のご相談もあります。
（ビルや住宅の解体、カーポートの解体など、ありとあらゆる富山市の解体工事についてご相談をいただいています）
富山市にお住いのご依頼主さま、富山県と石川県にお住いのご依頼主さま、
皆さま方からご納得いただける解体工事を心がけております。
５．富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
富山県NO.1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇る有限会社EIKI Inc.です！
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取締役専務中村 晃志
取締役常務柿沢 誠
営業部長田中 和也
解体事業部長豊田 陽介
アスベスト事業部長道林 敏明
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