エイキの
現場ブログBLOG
神社の樹木も伐採可能です！〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは。
富山市の解体工事会社、株式会社エイキ（EIKI Inc.）です。
お庭の木がいつの間にやら伸びて、日差しを遮ったり風通しが悪くなっていることはないですか？
時には樹木が住宅を覆っているお宅も見かけますね。樹木の勢いと生命力の強さに驚きます。
また、隣地の空き地に住宅が新築され、敷地内の樹木の落ち葉が隣地に落ちるということもあるかと思います。
自分の敷地の樹木の葉っぱでお隣さんに迷惑をかけていないだろうと気になります。
こんな時は、樹木を伐採すると気が楽になります。
今回は樹木の伐採について記します。
神社からご依頼があった解体工事です。（伐採も広い意味では解体工事ですので、弊社へご相談いただきました）
★些細な解体工事のお悩みも是非ご相談を！
【目次】
1.納屋におおいかぶさる樹木。
2.上部から順々に切断します。
3.上部の切断を終えた樹木です。
4.切り株となりました。
5.伐採と伐根の違いについて。
6. 富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
1.納屋におおいかぶさる樹木。
樹木が納屋にかかっている様子が写真から見て取れます。葉が付いている時期はなおのこと困ったことだと拝察します。
一機に根元で切断しますと、樹木が倒れてきて建物を傷つけ危険です。また、周辺にいる人も危ないです。
そこで、まずは樹木に登り、上部の枝から順に切断します。
2.上部から順々に切断します。
切断した枝は、クレーンで降ろします。
3.上部の切断を終えた樹木です。
上部の枝の切断を終えました。まるで、動物のような形になりました
4.切り株となりました。
切り株は2度に分けてチェーンソーで切断しました。
愉快な形の切り株となりました。
5.伐採と伐根の違いについて。
今回は、幹を切断する「伐採（ばっさい）」でした。
根っこまで丸ごと撤去する場合は「伐根（ばっこん）」といいます。
まずは、伐採と伐根の違いを図示します。
それぞれ、オレンジ枠部分を撤去します。
伐採（ばっさい）とは？
・樹木を根元の部分で切断します。その結果、切り株が残ることとなります。
・風通しや日差しが気になるときに伐採します。
・敷地内の住居や納屋に樹木が接するときに伐採します。
・樹木が伸びすぎて敷地に接する道路にはみ出しているときに伐採します。
伐根（ばっこん）とは？
・地中の根っこまで掘り起こして、植栽のすべてを撤去します。
・増築するためスペースが欲しいときに伐根します。
・伐採後の切り株が邪魔になるときには伐根します。
・土地を売却したいときは、一般的に伐根し、完全な空き地を作ります。
・「伐根」のほうが「伐採」よりも、根っこまで撤去する分、作業経費が高くなります。
6. 富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
建物から付帯物の解体まで全て富山の株式会社エイキで工事が可能です！
解体にお困りの方は、株式会社エイキにご相談ください。
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