エイキの
現場ブログBLOG
納屋の解体？いいえ、車庫の解体です。〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは。
富山市の解体工事会社、EIKI Inc.（エイキ）です。
富山市と接した自治体で車庫の解体工事をしました。
立山連峰がパノラマのように広がっていました。
富山県はどこを見ても紅葉の名所だと思います。
なお、立山の今年の初冠雪は、１０月８日でした。
今回は、写真中心に車庫の解体工事をご案内します。
EIKI Inc.はジモティーにて商品出品中！
取引可能な方は是非！
【目次】
１．解体工事前の原状です。
２．屋根の真ん中を撤去しました。
３．屋根全体と外壁を撤去します。
４．コンクリー基礎を解体し、植栽を撤去しました。
５．更地、整地作りです。
６．富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
１．解体工事前の原状です。
「解体工事」といいますと「住居」の解体工事を思い描く方が多いとも思います。
しかし、住居を取り囲む外構物の解体工事のご相談も多いです。
例えば、
「万が一の時に危険だから、ブロック塀の上の段を撤去して低くしてほしい」
「ウッドデッキが邪魔になったから解体工事をしてほしい」
などです。
角度を９０度変えて撮りますね。
この広さですと、車だけではなく物品も置くことができるスペースを確保できるますね。
この意味では、納屋と言えるかもです。
都会ならば、２階建てにすれば、ミニ住宅あるいは矮小住宅と呼ばれるくらいの建坪です。
２．屋根の真ん中を撤去しました。
解体工程の基本は「上から下へ」「屋内から屋外へ」「内装から躯体へ」です。
ただし、現場の状況と安全確保によっては手順が変わる時があります。
今回は、まず屋根の中央部を撤去しました。
角度を変えますね。
３．屋根全体と外壁を撤去します。
外壁は、土壁と木材でした。
下の写真、車庫を長年にわたり支えてきたコンクリート基礎です。
よく出来ていますね。
解体をしている最中、建設時の「技」を発見することがしばしばあります。
心が動きます！
４．コンクリー基礎を解体し、植栽を撤去しました。
車庫解体と同時に、庭の植栽の撤去もご依頼いただいていました。
手作業での植栽撤去は大変な労力が必要ですが、重機を使いますと手早いです。
特に根の部分から伐根するには、重機のありがたさを感じます。
弊社ブログ→「わかりやすい！植栽の「伐採と伐根の違い」とは？」
５．更地、整地作りです。
更地を作り、整地しました。
弊社ブログ→「更地」と「整地」の違いとは？
下の写真は、転圧作業です。
解体工事に伴い排出されたガラを撤去したあと、地面を「転圧」します。
転圧とは、地中の空気を外へ逃がし土砂の密度を上げることにより、地面を締め固める作業です。
「わたしたちが富山市の現場で解体工事します！」
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以上、車庫の解体工事でした～
６．富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
弊社は２０２３年１０月１０日から「株式会社エイキ」に商号変更しました。
外部リンク：PressWalker様のプレスリリース記事
今後ともよろしくお願いいたします。
富山県NO.1のアスベスト解体工事実績、技術力を誇るEIKI Inc.(エイキ)です！
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取締役専務中村 晃志
取締役常務柿沢 誠
営業部長田中 和也
解体事業部長豊田 陽介
アスベスト事業部長道林 敏明
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