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現場ブログBLOG
解体工事の敷地内に木が多数生えていた場合どうする？〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは！富山市の解体工事屋EIKI Inc.（エイキ）です。
解体工事の現場の敷地内には木が生えている場合があります。
建物の解体工事などで、土地を完全な更地にしてしまう場合生えていた木はどうなるのでしょうか？
富山市EIKI Inc.が、過去に行った木造車庫の解体工事とあわせてご紹介します！
富山市の木造倉庫について
富山市には、ご自宅や所有地に木造の倉庫をお持ちの方もいらっしゃいます。
とくに田んぼや畑をお持ちの農家の方は、農具の収納用に木造の納屋や倉庫等をお持ちであることも多いですね。
しかし長い間使用したものであれば勿論経年劣化もします。
元々木造倉庫を所持していた方がお亡くなりになり相続先も見つからなかった場合は、実質空き家のような状態にもなります。
そうなってしまった場合や、そうならないようにするためにも不要になった木造倉庫は早々に解体工事が行われることもあるんです。
木造車庫の施工事例
EIKI Inc.が富山市内で過去に行った工事写真を例にご紹介します。
まずは解体工事前の外観からどうぞ！
こちら解体工事前の写真です。
窓や扉等、分別必須なものは既に取り外されています。
こうして見ると木造倉庫というより、一般的な富山市の古めな木造住宅にも見えます。
同じ木造であり、構造も似ているので木造住宅と同じ要領で解体工事を進めていきます。
こちらは倉庫の解体工事途中の写真です。
土台部分以外の解体が終わった段階ですね。
後ろに長い木が見えていますが、この木は更地にする都合上後に撤去されることとなります。
解体工事を進めると廃材も勿論でてくるのでこれらも全て回収
当然ですが、木造の車庫ですので木造系の廃材が大半です。
ここで倉庫本体の解体工事が終わりました！
お次は、周辺の立ち木の処理にかかります。
立ち木を全て撤去し、完全な空き地を作ります。
その立ち木の撤去方法ですが、いきなり長い木をそのまま引っこ抜くと周りの住宅に被害が出る可能性があります。
そこでまず根元まで伐採した後、根っこを引っこ抜くという流れで作業を行います。
伐採された立ち木です。
数が多いので、その分時間もかかりますが勿論回収します。
作業を進めているうちに周りは真っ暗に
本日活躍してくれた重機もどことなくお疲れモードに見えますね・・・(笑)
続いて別日の作業写真です
この日は、整地作業として立ち木や雑草の引っこ抜き作業を行いました。
重機のアームで地面と根っこをうまいこと掴み・・・
そのまま一気に持ち上げることで撤去します。
まるで絨毯をひっくり返しているみたいですね。
こちらは重機内から見た写真です。
雨が降っているので、作業中に飛び散った地面の土がついてしまっています。
雨の中でも作業を続ける作業員さん
解体工事には重機のような機械も多く使われますが、全ての作業の基本は人の手で行われます。
解体工事おいて忘れてはいけない大事なことです。
そしてこのような空き地が出来上がります。
建物の事前調査から解体工事、そして土地の整頓まで全て一社でお引き受けいたします！
富山市内での解体工事のお困り事は、無料相談・お見積もりのEIKI Inc.へ！
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