鋤取り（すきとり）とは？　植栽と石を撤去。〔富山市の解体工事ブログ〕

2023年7月12日更新

こんにちは。

富山市の解体工事会社、EIKI Inc.（エイキ）です。

 

田植えから約一か月半が経ち、水田の緑が鮮やかになる時期になりましたね。

 

 

さて、住宅の前庭で「植栽と石の撤去工事」および「鋤取り工事」をしました。

場所は、富山市北部の住宅街です。

 

 

【目次】

・鋤取り（すきとり）とは？

・鋤取りの工事例

・石を撤去しました

・更地の完成です

・富山市の解体工事はエイキへ。

 

 

 

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鋤取り（すきとり）とは？

 

「鋤取り（すきとり）」中々聞きなれない言葉ですが工事現場ではしばしば使う言葉です。

鋤取り（すきとり）の概略を記します。

 

じっくりご覧いただけましたら幸いです

 

 

【鋤取りとは】

 

不要な土を撤去する作業のことです。

外構工事を行う際に、しばしば使う言葉が「鋤取り（すきとり）」です。

「土の全てを丸ごと掘る」のではなく、「土地の表土を一定の厚さに薄く取り除く」というニュアンスに近いです。

 

 

【鋤取りの作業例】

 

例えば駐車場を作る際には、砕石を敷いたりコンクリートを打設したりする厚さ分の土を取り除かねければいけません。

その時に、土地の表面を薄く取り除き、必要箇所だけを平らにする作業が必要となります。

この作業には主に小型ユンボを使います。

作業手順は、ユンボで土を薄く取り除き、剥ぎ取った土をトラックに乗せ、土を処分場に運びます。

 

 

【鋤取りの経費】

 

人件費やユンボ使用料と運搬料に加え、鋤取った土の処分費用も必要となります。

残土処分場が減ってきた都市部では、遠方まで運ぶ場合がありますので、料金が高くなる傾向があります。

 

 

鋤取りの工事例

 

では富山市の解体工事屋EIKI Inc.の鋤取り作業を写真でご紹介します。

 

まずは、植栽撤去から始まります。

既にほぼ作業済みの写真ですが、住宅手前の植栽が全て伐採されています。

 

 

 

石を撤去しました。

 

 

植栽の撤去が終われば次は庭石の撤去です

重機を使用しての作業になります

 

 

積み重なった石も・・・

 

徐々に降ろされていきます

 

お庭がスッキリしてきましたね

 

 

庭石が全て撤去され作業完了まであとひといき

 

 

更地の完成です

 

そして盛り上がった土を均等にしてお庭部分を完全な更地へ

 

今回の工事のように、弊社は住宅自体の解体だけではなく、富山市の外構物解体工事の実績も多いです。

解体工事の対象構築物としましては、側溝・門扉・玄関アプローチ・塀（ブロック塀の高さ調整も）・大小の駐車場・カーポート・テラス・納屋・花壇などガーデニング・池・ウッドデッキなど構築物全部です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、工事をしました住宅街そばを通る富山港線のご案内を。

・営業：富山駅⇔岩瀬浜、全長７．７km。１５駅２９分で210円。最高速度60 km/h

・経営会社：富岩鉄道→富山電気鉄道→富山地方鉄道→国鉄→JR西日本→富山ライトレール→富山地方鉄道

 

 

 

６．富山市の解体工事は、エイキへ。

 

有限会社EIKI Inc.は「日本で一番」清潔感のある、さわやかな解体工事を富山市から目指しております！！

 

 

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