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隙間が狭い住宅街での解体工事〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは！富山市の解体工事会社EIKI Inc.（エイキ）です。
以前建物同士の間隔が狭い解体工事を紹介しましたが、富山市には建物同士の間隔がほぼ密着状態のものや
増築や元々の構造により一部分が完全に密着しているものも存在します。
今回は、そんな更に隙間のない建物の解体工事をご紹介します。
狭い場所での解体工事の際注意する点は？
隙間のない建物の解体工事の注意点としてはまず騒音や振動トラブルですね
これは住宅街の解体工事であればどれもそうなのですが、建物同士の距離が距離なだけに防音シートを挟んでもかなりの音が出てしまいます。
また、狭い場所での解体工事の場合重機よりも手作業の割合が増えることもありますので、業者によっては手作業で行う手壊し解体や廃材の運搬に
人件費が多くかかることもあります。
もしこの手の問題の対応を怠る業者に解体工事を依頼していた場合、何らかのトラブルに発展していく可能性も大いにあります。
解体工事を依頼する際はただ単に安い費用や手早い工期や段取りだけで業者さんをすぐに選ぶのではなく、信頼できる業者を見極めることも大切です。
具体的にどのように選択したら良いのかは、弊社HPにて情報をまとめておりますのでそちらも是非ご参考に！
狭い場所での解体工事の施工事例
ではここで、富山市の解体工事会社EIKI Inc.の過去工事例をご紹介します。
狭い場所での住宅解体工事です
こちらが解体工事前の写真です
奥にある家と完全に繋がっており、周辺の他の建物とも間隔がとても狭いです。
重機での解体工事直前につき、窓ガラスは全て取り外されています。
このあたりの作業には分別解体というワードが関係しています
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重機による解体工事中の写真です
隣の建物と完全に繋がっている部分もあるので、減築解体工事のように必要な部分だけ解体するよう調整します。
作業を進めていく内に夕方へ
空はまだ明るいのですが、周囲に建物がある分陰になってしまうので重機周辺は真っ暗です。
隣の建物と直接繋がっていた部分も綺麗に切り離し、隙間ができたところにはブルーシートを敷きます。
大部分の解体工事はこの地点でほぼ終了しているので、あとは土地部分の斫りと廃材の片付けです。
最終的にこのような状態になります
かなり狭い場所での解体工事でしたが、トラブルもなく無事終えることができました。
富山市の解体工事会社EIKI Inc.ではどのような解体工事が可能？
弊社HPの解体メニュー一覧をご覧ください！
全解体から部分的な解体工事までEIKI Inc.では可能です！
狭い場所から広々とした場所での解体工事まで・・・
富山市の解体工事会社EIKI Inc.はありとあらゆるものや場所での解体工事が可能です！
富山市で解体業者をお探しの方は、是非一度EIKI Inc.にお問い合わせください！
ご相談・お見積もりは無料で実施しておりますので
複数の業者さんと相談中の方、初めて依頼される方でも安心してご相談ください！
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解体事業部長豊田 陽介
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