エイキの
現場ブログBLOG
まずは内部解体。次に外部解体。〔富山の解体会社ブログ〕
こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ（EIKI Inc.）です。
富山の各市町村の皆さまのお困りごとの解決に寄与したく日々活動しております！
さて今回は、内部解体と外部解体について記します。
★ 富山の株式会社エイキはwebからお問い合わせが出来ます。 どんな解体工事もまずは無料相談から！
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解体工事の基本的な流れ写真で見てみましょう
では早速、実際の解体工事写真を例に見ていきましょう！
解体前の写真です。家やビルなどの構築物を解体するときは、まずは内部の解体工事から始まります。
どこを解体するのかというと、ふすま、壁、天井、床、設備などです。
天井を解体します。内装の解体工事は全て工具を使い手作業で解体していきます。これを「手壊し（てこわし）」と呼んでいます。
壁を解体します。壁の中にある断熱材なども撤去します。
キッチンの他、お風呂やトイレと言った室内設備も解体されます。
なお柱は残します。柱を倒すか壊すかしてしまうと家が倒壊する恐れがあるからです。逆を言いますと、倒壊する恐れがない物はすべて内部から解体しておきます。
内装の作業が終わり次第、次に外部を解体します。構築物を外部から重機を使って取り壊します。
重機は油圧ショベルを使います。油圧ショベルは壊す・つかむ・運ぶといったあらゆる作業ができます。
お隣様にご迷惑をかけないようにシートを使用します。写真には写っていませんが、ご近所にちりや埃を舞い散らせないために散水も行います。
躯体を解体し終えた後は、コンクリート基礎を解体します。コンクリート基礎は地中深く埋められていることが多いので、その撤去には時間がかかります。
躯体と基礎コンクリートを解体した後は、更地づくりが始まり、更地化が完了すると上記写真のようになります！
以上、内部解体と外部解体のブログでした！
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