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カーポート付きの空き家を解体工事してみた！〔富山市の解体工事会社〕
こんにちは！富山市の解体工事業者エイキ（EIKI Inc.）です！
今、日本では空き家の数が増加しており、社会問題になっています。その流れは解体業者エイキの本社がある、富山県や富山市でも例外なく増えています。
空き家の増加に伴い、空き家の解体工事の需要も多くなりました。空家等対策特別措置法などによる、行政の取り組みも影響してか、空き家に関するお問い合わせも増えております。
そこで今回は富山市の解体工事業者エイキ（EIKI Inc.）が空き家の施工事例をご紹介したいと思います！
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空き家の施工事例
こちらが今回、解体工事した空き家になります。
カーポートと奥に倉庫があります、こちらもまとめて解体工事します。
写真は建物を壊す為の準備作業をしている段階です。空き家の中の片づけや、壁や天井などの石膏ボード、保温材などの分別をしています。
重機でカーポート、空き家の解体工事をしています。そして空き家の瓦礫も撤去していきます
空き家の瓦礫を取り除いた後は、基礎を壊します。
基礎とは地面と建物の間にある、建物を支える大事なコンクリート部分です。頑丈なので、壊すのにも一苦労です。
空き家の撤去が終わった後の全体図になります。
基礎が壊され、倉庫も解体工事されました。
この画像では、更地を整地にしているところです。
整地とは読んで字のごとく、建物を更地にした土地を綺麗に整える作業のことです。それでは整地の仕上げ方をご紹介したいと思います。
(1)建物を壊し更地にする。
更地は建物のない土地のことですが、綺麗な土地ではない場合があります。例を上げると石や瓦礫が転がっていたり、地面に凹凸があったりします。
時間経過により草が生えるなど、土地が荒れることもあります。
(2)整地にする。
更地のままだと新たな土地活用に支障がでます。そのため次の土地活用のために整地することになります。
整地の作り方は地面に埋まっている物や、石・瓦礫などを取り除き、重機で地面を踏み固める転圧作業を行います。
以上の工程で、綺麗な整地が完成します！
富山県の空き家率
令和5年地点でのデータですが、富山県の空き家率は14.5%です。
これは全国平均の13.6%を上回っています。
富山県全体では空き家の数は69700戸で、その中でも特に富山市が空き家の数が多いです。
空き家は手入れをする人がいないと、劣化してしまいます。
劣化した空き家は、事故やトラブルの原因になりかねません。
空き家問題は後回しにするほど、ややこしくなりますので早めにご解決することをオススメしております。
最後に
もしも空き家の解体工事でお困りなら、富山市の解体工事業者エイキ（EIKI Inc.）までご連絡ください！
お見積り・ご相談は無料です！ご気軽にお問合せください！
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取締役常務柿沢 誠
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解体事業部長豊田 陽介
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