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コンクリート塀の解体撤去後 ー生垣とフェンスの長所と短所ー〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは。
富山市の解体工事会社、株式会社エイキ（EIKI Inc.）です。
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コンクリート塀の解体撤去のご相談をお受けすることが多々あります。
コンクリート塀の中に入っている鉄筋が経年劣化により弱り塀自体が傾いている場合、コンクリート塀の背が高く地震などの大きな揺れで倒壊の心配がある場合などに、解体撤去をお考えになられるようです。
コンクリート塀の解体撤去については、今まで複数のブログを書いています。
そこで今回は、コンクリート塀撤去後に生垣にするかフェンスにするかお迷いの方々に向けてそれぞれのメリットとデメリットを記します。ご参考になりましたら幸いです。
【目次】
1.生垣のメリットについて
2.生垣のデメリットについて
3.フェンスのメリットについて
4.フェンスのデメリットについて
1.生垣のメリットについて
生垣のメリットは、まずは自然を感じさせる緑です。
軽に庭に植栽はなくとも生垣だけで自然の中で暮らしているという安らぎを持てますね。
また、密な枝葉には幅と高さがありますので上りにくく、外部からの侵入を困難にさせます。さらには、目隠しの役割も果たしてくれます。
2.生垣のデメリットについて
生垣のデメリットは、維持に手間暇がかかることです。
剪定と落ち葉の掃除が欠かせません。
（成長が緩やかでお葉が落ちない生垣を選ぶこともできます。しかし種類が限られます）
（隣家や道路から距離を取って生垣を作ることもできます。しかし敷地のゆとりが必要です）
隣家に枝葉が伸びることも気になりますが、一番の心配事は道路に枝葉がはみ出して交通安全に支障をきたすことです。
3.フェンスのメリットについて
何よりも維持管理に手がかからないことです。
周囲に威圧感を与えないこともメリットと言えるかもしれません。
昨今は、多様なデザインのフェンスがありますので、住居にデザインを合わせたフェンスを選択できますね。
4.フェンスのデメリットについて
外から敷地内の外構と住宅が見えてしまうということが、デメリットです。
かといって隙間が少ないフェンスを選びますと、通気がよろしくありませんし圧迫感があります。
季節感が出ないこともデメリット。別途ガーデニングで補うと良いです。
4.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
生垣やフェンスを建てることを前提としたブロック塀の解体工事も株式会社エイキにおまかせください！
弊社は、解体工事後の土地の再活用も不動産事業部との提携により可能ですので、解体工事後のアフターケアについても喜んでご相談に乗らせていただきます！
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