エイキの
現場ブログBLOG
トラックスケール含む建屋の解体工事を行いました!〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは!
富山市の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
皆様は「計り」や「スケール」と言いますと、どのようなイメージを描かれますか?
多くの方は、調理用スケールや体重計を想像することと思います。
しかし計りの中には、荷物を積んだトラックの重さを計るトラックスケールなるものが存在します。
今回は、富山市の解体工事屋である株式会社エイキが、富山県内の某所で巨大なスケール、「トラック計測機器」の解体工事を行った際の様子をご紹介します!
★富山市を拠点に様々な解体工事をお引き受けいたします!お気軽にご連絡ください。
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トラックスケールはどのような場合に使用される?
トラック用計量機器であるトラックスケールは、トラックを使用した様々な業界で活躍しています。
例えば、ゴミの処分場では荷台の重量で処理料金が
「ゴミの重量」=「ゴミ積載時のトラック重量」-「トラック自体の重量」
という計算式で算出されるので、その正確な計測にトラックスケールが使用されます。
運送業にも使用され、トラックの荷物の積みすぎ(過積載)による事故を防ぐための積み荷の重力確認がトラックスケールによって行われます。
その他にも、物流拠点、高速道路、国道、港湾、で安全のための重量チェックや、正確な計測が可能なことから計量データの分析や公正な取引を行うために使用されます。
我々が想像している以上に幅広く使用される計りが、トラックスケールなのです。
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トラックスケールの解体工事 施工事例
トラックの重力測定が必要な施設と敷地内の解体工事を行うとなれば、そこにあるトラックスケールの解体工事も行われます。
トラックスケール含む建屋解体工事の施工事例をご紹介いたします
まずは、解体工事を行う場所に足場とシートを用意します。
シートは防音のために、足場は言うまでもなく、高所での作業と資材の運搬を行うことが目的です。
建屋と計量機器の解体
内装系の解体工事が終われば、建屋とトラックスケールの重機解体工事へ進みます。
荷を積んだトラック用の計量器だけあって、かなりの重量にも耐えられるように地中深くから基礎が作られています。
地面を掘って基礎部分の解体工事をしています。この作業に伴って重機のアタッチメントも基礎解体工事に特化したものに取り換えられています。
こうして引きで見ると、通常の基礎解体工事よりも深い場所で行っていることが分かりやすいですね。
解体工事後の更地作り
無事に建屋とトラックスケール本体及び基礎部分の解体工事が終わりましたが、基礎解体工事のために掘った地面を綺麗にする作業が残っています。
重機で地面を綺麗な更地にすれば解体工事は完了です!
ただ壊すだけでなく、綺麗に仕上げることでお客様にもご満足いただけるのが解体工事屋としての喜びです!
トラックスケール含む建物の解体工事も富山市の株式会社エイキにおまかせください!
もちろん、トラックスケールのみの部分解体工事もお引き受けしますので、解体工事について何かお困り事がありましたら、富山市の株式会社エイキに是非ご連絡ください。
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