エイキの
現場ブログBLOG
両側を隣家で挟まれた住宅を壊す富山市の解体工事会社。
こんにちは。
富山市の解体工事会社、EIKI Inc.（エイキ）です。
お隣さまとの間が狭い住宅は、富山市を含め古くからの市街地に多いものです。
旧街道の沿道にも多く見かけますね。
今回はそのような住宅の解体工事をご紹介しますね。
解体工事の依頼を検討中の方、是非ご参考ください。
【目次】
１．住宅の立地。
２．解体工事前の原状です。
３．住宅内部の原状です。
４．内部の解体です。
５．構造の解体です。
６．更地つくりです。
７．富山市の解体工事は、エイキへ。
１．住宅の立地。
現場は、富山市に隣接する自治体。
古くから栄えた町ですので、いわゆる「ウナギの寝床」のように間口が狭く奥行きがあります。
”通り庭”というのでしょうか、奥行き方向の真ん中に狭いながらも空間があります。
風通しと採光を考えた間取りかと思います。
江戸時代、市街地の住宅は、通りに面した間口の広さによって税金額（間口割）が決まったと聞きます。
お城があった富山市の市街地や沿道沿いの住宅もそういう税金を徴収されていた可能性があります。
住宅が隣家とスペースなく建てられているのは、税額を抑えるためだったのかもしれませんね。
豆知識
中世のオランダには、窓の数を基準とする「窓税」があったそうです。
以下は現場のイメージ図です。
２．解体工事前の原状です。
雪が残っていました。
住宅の裏側から撮影した写真です。
住宅の真ん中部分を撮りました。
手前の屋根の瓦を撤去したところです。
３．住宅内部の原状です。
解体工事前の住宅内部です。
家具類は残っていますが、中はきれいに片付けられています。
家具の撤去を解体工事会社に依頼するか、あるいは解体工事前に施主さまが撤去しておくか？
この件につきましては、事前に解体工事会社に相談なさるとよろしいかと思います。
解体工事によりましては、解体廃棄物を回収運搬する際に家具も一緒に運搬し、家具撤去費用を請求しないケースがありえるからです。
富山市の解体工事の手順や料金につきましては、見積書をご覧になり分からない点がありましたら解体工事会社にご遠慮なくご質問くださいませ。
分かりやすい見積書と丁寧な説明をする解体工事会社が安心ですね。
富山市で長く解体工事業を営んでおります弊社エイキもお客さまのお気持ちに寄り添った応対を心がけます。
４．内部の解体です。
家具類を撤去したのち、住宅内部の解体工事を始めます。
内部は重機を使わない「手壊し」です。
外壁などの構造にかかわる箇所を除く、窓、壁、ドア、ふすま、仕切り、天井などを壊します。
５．構造の解体です。
住宅内部の解体工事が済みましたら、次は住宅を支えている構造部分の解体に入ります。
６．更地つくりです。
基礎コンクリートの撤去は時間が結構かかります。
以上、富山市EIKI Inc.の解体工事紹介でした！
解体工事は富山市のEIKI Inc.におまかせください！
７．富山市の解体工事は、エイキへ。
有限会社EIKI Inc.は「日本で一番」清潔感のある、さわやかな解体工事屋を富山市で目指しております！！
-連絡先-
フリーダイヤル ０１２０－７２０－２５２
〒930-0996 富山県富山市新庄本町3丁目 1-13
（国道と県道が交わる金泉寺交差点を県道沿いに南へ２キロ強。車で約４分です）
webお問い合わせはこちら！→「EIKI Inc. お問い合わせ」
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