エイキの
現場ブログBLOG
今、富山で注目されている解体工事とは?〔富山の解体会社ブログ〕
こんにちは!富山の解体工事屋、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
数年前から、富山の街中で問題となっているのが空き家の増加です。
実は私たち解体業者の現場でもその影響を肌で感じています。本日は、富山での解体工事の”今”をお届けしたいと思います。
どんな解体工事が多い?
富山で圧倒的に多いのが木造住宅の解体工事です。特に目立つのが築40年以上の平屋や2階建てです。
よく「富山にある空き家と化した実家を処分したい」という相談を受けます。
これ、実は富山ならではの事情があるんです。
まず、富山は持ち家率が全国でもトップクラスなのです。高度経済成長期に建てられた家も多く、その事態に建築された木造住宅が現代で建て替えどきを迎えているんです。
遠方や他県にお住いの方の親御さんが施設に入られたり、亡くなられたりして、実家の処分を考える方も増えています。
「思い出もある実家を残したい気持ちはありますが・・・」という声もよく聞きます。
富山の解体工事にはこんな特徴があります
木造住宅の解体工事をする時、まず内装材を取り除いていくんですが、ここで富山ならではの注意するポイントがあります。
富山の住宅には、厳しい冬を乗り越えるため断熱材がびっしり入っていることがあるんです。
断熱材は断熱材、木材は木材と現場で分別して解体する必要があります。現在は、分別解体工事が義務化されているので段取りを間違わぬよう要注意です。
その他にも富山の解体工事中には、雪の重みで傷んだ屋根の痕跡や、豪雪対策に各部分が補強がされた跡等が見つかることがあります。
雪の多い地域ならではの発見かもしれません
環境にもご近所にも優しく
先ほど分別解体工事という用語が出ましたが、最近は「環境に配慮した解体」がトレンドなんです。
当社でも廃材の再利用というのは視野にいれておりまして
・木材→チップ化して燃料や堆肥に
・金属類→専門業者にリサイクル委託
・コンクリート→路盤材として再利用
といったリサイクルが可能な場所に廃材を運んでいます。
富山には「お互いさま」の精神が強いので解体工事でも近所への配慮を大切にしています。
その例として
・ 防音シートはしっかり設置
・粉じん対策で散水も徹底
・作業時間は周りの生活に合わせて調整
といった取り組みが行われています。
おわりに
解体工事は、ただ建物を壊すだけではなくその土地の”次の物語”の始まりを作ることであると富山の株式会社エイキは考えております。
これからも、一件一件、お客様の思いに寄り添って仕事をしていきたいと思います。
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