似ているようで違う？「植栽（しょくさい）」と「植樹（しょくじゅ）」の違いとは？〔富山市の解体工事ブログ〕

2023年7月18日更新

こんにちは。

富山市の解体工事会社、EIKI Inc.（エイキ）です。

 

大雨が続いた後、全国的に急に暑くなりましたね。

こちら、富山市も同様です。

来る日も来る日も猛暑の毎日ですので、水分と塩分補給に気を付けたいです。

のどが渇いていなくても、水分を摂ることが大切なので定期的に水分を補給しましょう。

 

 

 

 

さて今回は似たような言葉の違いについて記します。

「植栽（しょくさい）」と「植樹（しょくじゅ）」の違いについてです。

 

富山市の解体工事屋EIKI Inc.でも植栽の伐採は受け付けておりますが

「植栽」と「植樹」具体的には何が違うのでしょうか？

 

簡潔にではありますが、まとめてみましたので是非ご参考に！

 

 

【目次】

 

１．植栽（しょくさい）の意味とは？

 

２．植樹（しょくじゅ）の意味とは？

 

３．植栽と植樹の違いのまとめ。

 

４．富山市の解体工事は、エイキへ。

 

 

 

 

１．植栽（しょくさい）の意味とは？

 

 

 

主に二つの使い方があります。

 

その１

木や花や草を植えること。

植えるという行為ですので、動詞的な使い方です。

使用例・・・「朝からゆっくりと植栽できるのは、日曜日くらいです」

 

その２

敷地内の木や花や草のこと。

木・花・草、その物自体ですので、名詞的な使い方です。

使用例・・・「あの植栽は背が高すぎなので、低い植栽にしよう」

 

 

「植栽」とは、

・対象は「木」と「花」と「草」。

・使い方は、「植えること（行為）」と「植えるもの（物）」の二通り。

 

 

 

２．植樹（しょくじゅ）の意味とは？

 

 

 

 

一つの使い方しかありません。

 

木を植えること。花や草を植える時には使いません。

植えるという行為ですので、動詞的使い方です。

木自体に対しては「植樹」とは言いません。

使用例・・・「５年前に植樹した木が成長して高くなりました」

使わない例・・・「この植樹の背は高いなあ」

 

※記念で木を植える時や緑化・環境保護目的で植える場合は「植栽」と言わず「植樹」と言う場合が多いです。

 

 

「植樹」とは、

・植える対象は「木」のみ。幹が枝より成長する大きな木のイメージ。

・使い方は、「植えること（行為）」の一通り。

 

 

 

３．植栽と植樹の違いのまとめ。

 

 

植栽と植樹の違いを表にまとめてみました。

 

 

 

※　幹が枝より成長する大きな木の場合、「植栽（する）」よりも「植樹（する）」を使うことが多いです。

※　記念で木を植える時や緑化・環境保護目的で植える場合は「植栽（する）」と言わず「植樹（する）」と言う場合が多いです。

 

 

 

 

以上、「植栽と植樹の違い」についてのブログでした～

ご参考になりましたら幸いです。

 

 

 

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４．富山市の解体工事は、エイキへ。

 

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