エイキの
現場ブログBLOG
外壁の剥がれた土蔵の解体工事をしてみた！〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは！富山市の解体工事業者エイキ（EIKI Inc.）です！
土蔵は外壁を土壁に漆喰(しっくい)で仕上げた美しい日本の伝統的な建物です。
蔵や蔵造りという言い方のほうがしっくり来る方も多いかもしれません。
その土蔵の厚い壁の作りは倉庫・保管庫目的として建てられていて、防火、防湿、防盗に効果があるとされています。
ですがせっかくの土壁もボロボロだとその効果を発揮できません。
現代の富山市内では、土蔵を直してまで利用するお家も減ってまいりました。
最近は弊社でも富山市内で土蔵や、納屋などの解体工事のご依頼を多く頂いております。
そこで本日は、外壁がボロボロになった土蔵の解体工事の施工事例をご紹介したいと思います！
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土蔵の解体工事の施工事例
こちらが今回、富山県内にて解体工事を行った土蔵です。
日本の歴史を感じる美しい作りの土蔵ではありますが、外壁はボロボロなのが分かります。
解体工事に取り掛かります、屋根から解体工事していきます。
解体工事中には、近隣迷惑の原因となる「騒音・振動・粉塵」をなるべく出ないように作業をします。
しかし重機や機械を使う都合上「騒音・振動・粉塵」はどうしても発生してしまいますので、防音シートをできる範囲で設置して出来る限りの対策を尽くします。
土壁を壊していき、土蔵の解体工事も半分が終わりました。
解体工事で壊した木クズやコンクリートなどは、トラックに積んで処分場まで運びます。
解体現場にゴミを残さないように綺麗に取り除きます。
建物の方は解体工事で原形がなくなりました、これからコンクリートガラを取り除いていきます。
このコンクリートガラの撤去が不十分ですと、次の土地活用のときにまた取り除く必要があります。
その場合はまた余計な工事費用が掛かってしまいます、そのため解体工事業者は信頼のおける業者を選ぶ必要があります。
コンクリートガラを処分しました、雨が降ったため画像はここまでですが後は土地を整地にするだけです。
整地とは土地を平らにならす作業を指します。つまり画像のような凸凹を重機などで踏み固め、平らにしていきます。
整地にすることで以下のメリットがあります。
土地の活用範囲が広がり、次の工事がスムーズになります。
土地の売却時に高く売れる可能性がある。
整地にすると買主様から見て土地が綺麗かどうかということは、心証に影響してきます。
また土地活用をする場合は、整地が必要になります。
最後に
富山市は土蔵や納屋が多く、富山市の解体工事業者エイキ（EIKI Inc.）は土蔵や納屋の解体工事の経験も多くあります。
もしも土蔵などの解体工事でお困りなら富山市の解体工事業者エイキ（EIKI Inc.）にお任せください！お見積り・ご相談は無料です、ご気軽にお問合せください！
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取締役専務中村 晃志
取締役常務柿沢 誠
営業部長田中 和也
解体事業部長豊田 陽介
アスベスト事業部長道林 敏明
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