エイキの
現場ブログBLOG
大雪の中でも解体工事は行われる?〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは!富山市の解体工事屋エイキ(EIKI Inc.)です。
今回も富山市内から木造住宅の解体工事例をご紹介します
解体工事は全国的に冬ごろから年末にかけて案件が少なくなる傾向にありますが、それでも空き家や不要になった家屋は依然として全国にも富山市内にも多数存在しているので、冬の季節でも解体工事は平常運転です。
余談ですが、富山市は冬に雪が降る地域なので解体工事屋が除雪作業を行うこともあります。
富山市内で解体工事
解体工事において技術的に難しいとされているのは、住宅の一部分のみを解体する部分解体工事といわれていますが、全解体工事は部分解体工事と違って特殊な技術を要しない分工程が多いです。
では今回富山市内で行った木造の解体工事を写真で順に紹介していきます
まずは住宅付近にあった物置の撤去から!
少しずつ解体して撤去します
物置を丸々撤去して空きスペースを作りました
物置の解体と同時に内側の整理と解体工事も進めていきます、まずは不用品の撤去作業からです。
とにかく運び出すものが多く、その後には内装の解体工事も行う必要があるので手早く行います。
家具だけではなく、和室の畳など分別して処分する必要のあるものは全て運び出します。
弊社ブログでも度々話題に出ていますが、これらの分別と運び出し作業を一切行わないミンチ解体は現在では禁止されているので解体工事=分別作業という構図が現代の常識です。
これらの事情が法律で定まったのも20年以上前のことなので、これから解体工事屋で働く世代の方々がミンチ解体を知らないということも起こり得るかもしれませんね。
家具類の運び出しが終わった後、内装解体工事へと進みます。
まず壁部分の解体工事から行います
壁の中には断熱材があるので、それも全て取り出した後分別処分します。
内装解体工事の一環として、瓦屋根の取り外し作業もあります。
瓦もまた分別する必要があるものなので、瓦を全て取り外さないと重機を使った解体工事が行えません。
内装解体作業が終わりかけの段階で雪が降ってきました、瓦がついている状態の屋根に雪が積もると雪を降ろす段階から作業が始まりますので瓦をほとんど外した後に振ってきたのは幸運でした・・・。
内装解体工事が終わり、ようやく重機が登場しましたが大雪の中で重機を動かすことになってしまいました。
富山市のような雪が降る地域では、このようなことも起きるので納期に間に合うというより納期より早く終わらせることを意識して段取り良く動かなければいけません。
全解体工事は内装関係の作業~重機を使用した外装解体工事など工程が増え、さらに今回はそれに雪が加わりましたので段取りよく進めなければ工期は延びていく一方です。
そうなると業者とお客様との間での信頼関係に亀裂がはいる恐れがありますので、とにかく「段取り良く確実に」を重視して作業を進めていきます。
日を跨ぎ雪も無事溶けてきました
住宅本体の解体工事も終わったので、最後に地面を整える整地作業を行います。
でこぼこした地面を均等にして作業完了です!
富山市の冬場の解体工事も株式会社エイキにおまかせください!
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