エイキの
現場ブログBLOG
富山で土蔵の解体工事をしてみた！〔富山の解体会社ブログ〕
こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ（EIKI Inc.）です。
今回は「土蔵（どぞう）」を解体しましたので、写真でご案内します。
★無料お問い合わせが可能です！日本の（空き家、インフラ、都市）老朽化問題を共に解決していきましょう！
土蔵について
まずは「土蔵」について簡潔に記します。土蔵とは、日本の伝統的な構築物です。
土蔵の名が表す通り外壁は、土や漆喰で塗り固められています。火と湿気と窃盗を防ぐ造りとなっています。
他方、土蔵と似た建物に「納屋」・「倉庫」・「小屋」があります。それぞれ、何が異なるのか簡潔にまとめると以下の通りです。
・「納屋」は、住宅とは別に建てられた物置小屋。
・「倉庫」は、商業用の物を保管する。
・「小屋」は、これら全てを代表する言葉。
土蔵解体工事の流れを写真で
では、実際の土蔵解体工事の写真を載せます。
堂々とした外観です。日本の伝統というものを感じます。
まずは残留物の運び出しです。土蔵の中には数々の物が残されていました。
弊社であれば、こういった解体工事における残留物の中でまだ使用できそうなものを買い取ることも可能です。
不用品の買取りに関しましては、株式会社エイキ便利屋サービスのHPをご参考にお願いします。
油圧ショベル（現場では「ユンボ」と呼ぶことが多いです）の登場です。
油圧ショベルは先端のアタッチメント（下の写真では青色の部分）を取り換えるだけで種々の作業を行うことができます。
外装を剥がしていきます。土が固められている部分が顕著に表れていますね
土蔵を解体した後に更地が生まれました！
今回は土蔵の解体をご紹介しましたが、株式会社エイキは母屋以外の外構物の解体工事も多く行っています。
例えば車庫の解体、コンクリートブロック塀の解体、立ち木の伐採と撤去、ウッドデッキの解体などどんな外構物も解体します。
富山で不要になった建物のお困りのことがありましたらお気軽にご連絡ください。
以上、土蔵の解体についてでした！
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