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富山市における具体的な空き家対策とは?解体工事業者が解説してみた!〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは!富山市の解体工事業者エイキ(EIKI Inc.)です!
木造住宅を解体工事する理由は所有者によって様々です。新しく一軒家を建てる、誰も住まなくなったので土地を売る、駐車場にする等々・・・
ですが現在では時代の流れとともに空き家が増えたことで、空き家の処分を目的とした解体工事も増えてきました。空き家が社会問題化したことで、法律が厳しくなったことも影響しているかもしれません。
特に弊社がある富山市は、富山県の中でも空き家の数が多く肌で感じます。大切なことは木造住宅が空き家になる前に手を打つことです。
今回は空き家の定義や、空き家になる前にできることをご紹介したいと思います!
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空き家の定義とは?
国土交通省が定めた空き家の判断基準は「1年以上誰も住んでいない状態」もしくは「何も使われていない状態」となります。
空き家といえば一般住宅を想像すると思います、ですが実は倉庫や事務所なども空き家になります。
空き家は適切な管理をしていると問題ないのですが、放っておくと傷むのが早くなってしまいます。
長年放置された空き家は地域の外観を損ねたり、倒壊の恐れもありえます。
適切な管理をせずに倒壊し、他人に被害をもたらした場合は、空き家の所有者が責任を負うことになっています。
また現在では倒壊の危険性など、一定の条件がある空き家は「特定空家」に指定されるようになりました。
対策をしなければ行政が所有者負担で強制的に解体工事をすることが出来るようになっています。
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木造解体工事の施工事例
空き家対策の一つが解体工事になります。
空き家のメンテナンスは定期的にする必要があるので、煩わしさがあります。
定期的に通えたり出来るのならいいのですが、人の手が入らなくなる家は傷むのが早くなりますので、特定空家に指定され指導や勧告・命令を受ける前に解体工事をしてしまうのも一つの解決方法です。
今回、解体工事した住宅になります。本日はこちらを例にだして解説したいと思います。
解体工事前に家の中の石膏ボードなどを手作業で取り外します。解体工事前に分別する必要があるからです。
この作業を前処理といいます。
本格的な躯体解体工事が始まりました。重機を使って壊していきます。
ショベルカーで壊せない細かな所は、工具を使用した手作業で壊します。
人力になるので重機より効率は悪いですが、その分綺麗に壊すことが出来ます。
瓦礫を処分し土地と整え、整地にしたら解体工事は完了です。
以上で富山市の解体工事業者エイキ(EIKI Inc.)の施工事例は終了になります!
終わりに
もしも空き家の解体工事でお困りなら富山市の解体工事業者エイキ(EIKI Inc.)にお任せください!
ご相談・お見積りは無料で行っておりますので、ご気軽にご連絡ください!
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