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現場ブログBLOG
富山市の解体工事会社が、瑕疵(かし)の説明と木造住宅の施工事例を解説してみた!〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは!富山市の解体工事会社EIKI Inc.(エイキ)です!
富山市では、人口減少が進み解体工事を必要とする木造住宅が増えました。
誰も住まなくなった家はメンテナンスをする人がいなくなるので、傷むのも速くなります。
ですが木造住宅が痛みだすと、雪の重みで潰されたり、台風の風で屋根が飛ばされたりします。
この場合、空き家に瑕疵があり、人損害を与えた場合は所有者の責任になり損害賠償を払うことになります。
とはいえ、傷んでからメンテナンスをしても遅いですし、誰も住まない空き家をいまさら直すというのも惜しいです。
ですがお家の解体工事なんて人生で一度あるかないか。普通はどこに頼めばいいか分からないですよね。
そんな時はお任せください!富山市の解体工事会社EIKI Inc.(エイキ)でご解決できます!
しかし実際の解体工事の事例を見ないと不安に思われる方も多いと思います・・・
そこで富山市の解体工事会社EIKI Inc.(エイキ)の施工事例もご一緒にご覧くだされば幸いです!
瑕疵(かし)とは?
ます最初に話しました「自然災害時に損害を与えた場合の所有者の責任になる空き家の瑕疵」についてご説明したいと思います。
実際の解体工事を担当するスタッフが気になる方はこちらをクリック→ (スタッフ紹介)
家の瑕疵とは、いうなれば欠陥とも言い換えることができます。
木が腐っていた、ブロック塀が傾いていて倒れそう、瓦が剥がれている部分がある、トタンが経年劣化でボロボロ、などなど。
富山市は築年数の経った建物も多く、長年解体工事をしていて自然災害がきた時に危険だなと思うポイントの1つです。
このような場合は台風で屋根が吹き飛んだり、地震や雪で倒壊したり、ブロック塀が倒れたりします。
そして通常、瑕疵のない家の場合は自然災害時に損害を与えてしまっても責任(工作物責任)は発生しないことになっています。
つまり不可抗力ですし賠償金を支払う必要はありません。
ですが瑕疵のある家が自然災害時に他人に被害を与えてしまうと、その責任は物件を所有しているだけでも、原則持ち主が負います。
賠償も所有者がしないといけません。
木造解体の施工事例
その他の木造の施工事例はこちらをクリック→(木造の解体工事4件、富山市および周辺地域で行いました。)
今回、解体工事のご依頼がありました、富山市の木造住宅になります。
最初に断っておきますと、こちらは瑕疵の空き家とは一切関係ありません。
放水しながら解体工事中をしている画像です。
解体工事はどうしても壊す過程で埃が舞ってしまい、しばしば苦情に繋がることがあります。
晴れの日は水を撒きながら壊すことにより、埃(ほこり)を極力まき散らさない効果があります。
解体工事が進みました。
重機でこのまま解体工事をしていきます。
解体工事が終わり、更地になりました。
もしも解体工事でお悩みなら富山市の解体工事会社EIKI Inc.(エイキ)にご連絡ください!
ご相談、お見積りは無料です!
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