エイキの
現場ブログBLOG
富山市の解体工事会社が鉄瓶をリユースしました。
こんにちは。
富山市の解体工事会社、EIKI Inc.(エイキ)です。
弊社は、解体工事現場で出た不要物を現場および本社(富山市新庄本町)内の専用エリアで分別しています。
廃材を使ってエイキのロゴ「EIKI」を作ってみました。
正式のロゴはこちらです。
今回のブログでは、工事の事例とは少し主旨を変え、花を生けた鉄瓶を題材に、
弊社富山市EIKI Inc.とリユースとの関係を考えてみたいと思います。
※ リユース(Reuse)=再利用
【目次】
1.鉄瓶を鉢としてリユースしました。
2.解体工事会社は、廃棄物の分別会社とリサイクル支援会社の側面があります。
3.富山市の解体工事はエイキへ。
1.鉄瓶を鉢としてリユースしました。
住宅の解体工事後に、富山市の弊社エイキの分別ヤードに廃棄物が毎日持ち込まれます。
この廃棄物の中から鉄瓶を三つ見つけました。
本来は、鉄瓶は分別ヤードの鉄置き場に移動させいろいろな鉄と一緒に富山市の中間処理会社さんに引き渡します。
中間処理会社さんは、各社から引き取った鉄と一緒に溶解し、リサイクル会社で「鉄」としてリサイクルされることとなります。
でも、このたびの鉄瓶は中間処理会社さんに引き取ってもらわず、エイキで鉢として利用することにしました。
これも、いわゆる「Reuse(リユース=再使用)」です。
鉄瓶を三つ、事務所の下足入れの棚に置いてみました。
ご覧ください。
※ 花言葉は、各サイトによって若干違いがありました。それぞれの花ごとに気になった言葉を三つ選んで記します。
フクシアの花言葉・・・「恋の予感」「上品な趣味」「つつましい愛」)
(ネメシアメロウの花言葉・・・「正直」、「偽りのない心」、「包容」)
(花ほたるの花言葉・・・「失われた希望」、「はかない恋」、「恋の苦しみ」)
鉢を三つ並べてみました。
物体というのは面白いもので、一つのときと、幾つかを並べて置いたときの印象が随分と異なりますね。
今回は、形がそれぞれ異なる鉄瓶でしたので、三つならんだ姿がリズム感が出て良かったです。
鉄という素材が、人間の使用用途に応じて「鉄瓶」になったり「鉢」になったりします。
どうも「言葉」というものは、物体自体の属性によって名付けられるよりも、人間の視点(ある意味、都合)
によって名付けられるようです。
この意味では、辞書に掲載されている言葉の多くが「人間由来」のものですね。
(宇宙人の辞書を地球語に翻訳するにも、人間にとって意味をなさない言葉ばかりかもしれません)
2.解体工事会社は、廃棄物の分別会社とリサイクル支援会社の側面があります。
弊社の本業は解体工事です。
富山市の住宅やビルの解体工事をします。
(他に便利屋部門・不動産部門があります。解体工事部門と連携して、富山市のお客様の戸惑いを解決します)
さて、解体工事会社の仕事と申しますと、「とにかくも壊す」のイメージがありますね。
しかし、実際は解体工事中の「廃棄物の分別」も重要な作業の一つです。
リサイクル法に従い、解体工事現場において鉄や木やコンクリートなどを分別しながら解体していきます。
その他、現場では分別しきれなかった廃棄物は弊社富山市のEIKI Inc.本社に運搬し、
分別作業を行います。
解体工事後の廃棄物、例えばベッドを例に挙げますと、金属スプリングと布類とウレタンに分別しております。
スプリングは金属ですので金属置き場に運び、他の金属廃棄物と一緒に中間処理会社さんに運搬します。
中間処理会社さんとリサイクル会社さんは、新たに「鉄製品」として再生します。
まさにリサイクルですね。
解体工事から始まるリサイクル。
そんな再利用法も世の中にはあるのだと是非覚えておいてください。
ご参考
弊社の過去ブログ→「三つのR」とは? リデュース・リユース・リサイクルと廃棄物について
3.富山市の解体工事はエイキへ。
”For the next generation” 次世代の為に・・・
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