エイキの
現場ブログBLOG
富山市の解体工事屋がCB造に関するあれこれを解説!
こんにちは!富山市のお家のこわし屋EIKI Inc.(エイキ)です!
今回のテーマは、CB造についてです。
そもそもCB造とはどんなもので造られた建築物なのか?
どういった理由で解体工事がされるのか・・・。
そんなCB造に関するちょっとした疑問とその回答を富山市の解体工事屋EIKI Inc.がまとめていきます!
実際に富山市のEIKI Inc.が過去に行ったCB造車庫の解体工事の様子もご紹介しますので
CB造解体工事の施工事例が気になる方も是非ご参考ください!
CB造の建物と解体工事の理由について
CB造とはコンクリートブロックで構成された建物です。
CB造のCBもC(コンクリート)B(ブロック)から名付けられています。
SRC造のような鉄筋が中に組まれているコンクリートとは違い、
コンクリートブロックを中心に構成されているのが特徴です。
耐震や耐火性に優れている一方で、
増築がしづらい、経年劣化によるひび割れなどが目立ってしまうこともあります。
代表的な建造物は、車庫やコンクリートブロック壁ですね。
住宅の多い富山市内においては、どちらもよく見受けられます。
そんなCB造の建築物の解体工事がされる理由は、
やはりコンクリートブロックの経年劣化にあります。
とくにコンクリートブロック壁は、経年劣化で痛んでくると何かの衝撃で倒れる危険があります。
ですので壁そのものをなくす、高さを調整して低くするといった対策に解体工事が必要なるわけです。
富山市EIKI Inc.のCB造解体工事施工事例
ではここで実際のCB造解体工事をご紹介しますね。
富山市EIKI Inc.の過去現場写真で、CB造車庫解体工事の様子です。
こちらは真横から見たCB造車庫。
コンクリートブロックで作られていることがわかりやすいです。
内側から見た写真も一つ。
富山市のEIKI Inc.は解体工事前の点検も念入りに行います。
いよいよ本格的な解体工事を開始。
大部分は重機による解体工事となります。
車庫本体の解体工事が終了し、土台部分のみの状態になりました。
これで作業は終了・・・ではなく、ここから更に土台部分の解体工事も行います。
重機では解体工事が進められない個所ですので、削岩機による作業で解体工事を行います。
重機を使う作業だけが解体工事ではありません。
そして最終的にこのようになります。
車庫も土台も無事解体工事完了です!
コンクリートブロックの廃材回収も忘れずに。
後に分別処分されます。
ちょっとした余談ですが、実はこの現場、
住宅の全解体工事だったので住宅と車庫とそれぞれ分けて解体工事を進めました。
住宅とCB造の車庫とでは、廃材も異なるので
しっかりと分別した上で回収する必要があったわけです。
不要になった建物の処分や、経年劣化した建物の改修にはまず解体工事が必要です。
住宅から車庫の解体工事まで、富山市のEIKI Inc.は解体可能な建物はどんなものでも解体します!
解体に関するお悩みは、是非富山市のEIKI Inc.にご相談を!
ご相談、お見積もりは無料で実施しております。
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