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現場ブログBLOG
富山市中心部で木造解体!〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは。
富山市の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
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暑い夏、いかがお過ごしでしょうか?
解体の現場は灼熱に負けず頑張っております。熱中症をふせぐため、休憩と水分補給は必須ですが・・・。
今回は、富山市街地に所在する木造住宅を解体しましたので、ご案内します。
【目次】
1.原状です。
2.分別解体です。
3.住居の外部解体を終えました。
4.更地の完成です。
5.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
1.原状です。
原状写真です。
ただし屋根資材を撤去しております。また、屋内の残置物も撤去済みです。
2.分別解体です。
現場は青色シートで覆います。玄関と窓枠を取り外しましたところです。
昨今は、建築材料ごとに分けて解体していきます。
このことを「分別解体(ぶんべつかいたい)」と言います。
その反対語は「ミンチ解体(みんちかいたい)」。
これは、材質の種類にお構いなく混合で解体する方法です。かつてはリサイクルを考えずに解体しておりました。
そして、解体廃棄物はそのまま混合で埋め立てておりました。
解体方法が「ミンチ解体」から「分別解体」に変更したのは、2000年(平成12年)5月に「建設リサイクル法」が制定されてからです。
詳しくは、弊社ブログまで。
→「ミンチ解体と分別解体の違いについて〔富山市の解体会社ブログ〕」
3.住居の外部解体を終えました。
住居内部の解体をすませ、外部解体を終えつつあるところです。
現場を覆う青色シートの背が低くなってきましたね。
ここでも、木材は木材、金属は金属という具合に分別しながら解体していきます。
解体中の分別が困難なときは、解体後に現場で分別して回収します。
そのときも分別が困難な時は、中間処理場に運んでから分別します。
建物の解体が終わり、基礎コンクリートが見えています。
この基礎コンクリートの撤去には結構時間がかかるものです。
基礎は建物を数十年にわたり支えてきたくらいですから、地中深くまで埋まり頑丈な造りとなっております。
4.更地の完成です。
無事に更地が生まれました。
使わない住宅を解体し新たに生まれた土地が再活用されますことは大変うれしいことです。
弊社では、木造解体の実績が多々あります。空き家の解体でお迷いの方はお気軽にご相談ください。
以上、木造住宅の解体についてでした~
5.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
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