エイキの
現場ブログBLOG
小さなプレハブと物置の処分に困ったら〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは。
富山市の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
春の季節ですね
日本気象予報協会の予想では本日4月2日に富山市で桜の開花が予想されるとのことで、満開は4月6日ごろの見通しだそうです。
春、とくに桜の時期は、新入生や新社会人にとって希望と不安が入り混じったドキドキの期間でしょうね。
最初のCMは親と子の両者の思いが込められた内容です。
解体とは単に建物を壊し更地を作るだけではなく、家族の再生にもつながる場合があると感じました。
家族関係に関心をお持ちの方はぜひともご覧いただけましたらと思います。
30秒CMです。
15秒verです。
さて、今回は小さなプレハブと物置を解体しました。
写真を中心に解体事例としてご案内します。
【目次】
1.プレハブの意味。
2.小さなプレハブの解体事例。
3.小さな物置の解体事例。
4.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
1.プレハブの意味。
まずは、「プレハブ」の意味を記します。
プレハブとは、略称です。
正式には、プレファブリケーションと言います。
英語では、Pre-fabrication。
現場で組み上げる前に(Pre)、あらかじめ部材の加工・組立(fabrication)を工場などで行っておくことがプレハブです。
プレハブには次の三つメリットがあります。
1.均一な品質の構築物ができる。
2.短期間で完成する(→人件費が抑制できる→ローコスト)。
3.設計通りの耐震性を担保できる。
デメリットも、三つです。
1.設計の自由度が低いことと。
2.立地に対して臨機応変な変更が困難なこと。
3.職人がプレハブ工法に慣れてしまうと、複雑な工法に対応する技術力が育たないこと。
何ごともメリットとデメリットがあるのですね。
2.小さなプレハブの解体事例。
壊した廃材は材質ごとに選別して回収します。
リサイクルのためです。
外部の構造の解体は、重機ユンボが活躍します。
基礎コンクリートの写真です。
このコンクリートを掘削して剥がすことを「斫り(はつり)」と言います。
広い箇所は重機ユンボが豪快に斫ります。
細かな箇所は工具とノミを使って斫ることも多々あります。
斫りは職人技とも言えます。
綺麗な更地となりました。
建材をリサイクルするのと同じく、土地も次世代のためにリサイクル。
3.小さな物置の解体事例。
納屋、小屋、蔵、物置、、、、。
似たような言葉です。
以前、その違いについて知らべたことがあります。
参考弊社ブログ:クリック
今回の解体対象を何と呼べばよいのか迷います。
一応、物置と名付けますね。
解体工事は、解体の前に不要物を撤去することがスタートです。
施主さまご自身で不要物を撤去なさると予算にとってよろしいです。
しかし、自治体や回収業に依頼するが億劫な方は、弊社にご相談ください。
解体に伴う不要物の回収もしております。
構造を支える柱や棟だけを残して、他は撤去します。
木材以外の建材は、建材の材質ごとに回収しリサイクルします。
土間はコンクリート。
工具を使って斫ります。
四角にコンクリートが斫られました。
以上、プレハブ解体と物置解体のブログでした~
空き家やその他不要になった住宅のみならず、物置や小屋系の解体工事も喜んでお引き受けいたしますので、処分にお困りの方は富山の株式会社エイキにご相談を!
4.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
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