エイキの
現場ブログBLOG
平屋の解体工事をしてみた！〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは！富山市の解体工事業者エイキ（EIKI Inc.）です！
今、日本では空き家が社会問題化しており富山県や弊社がある富山市でも増加の一途をたどっています。
日本において空き家が増える原因は色々あります。県や地域による差、人口減少、経済的な背景、不動産価値、そして所有者の相続問題などがあげられます。
以上の問題から現在、空き家が増え続けています。
今では空家等対策特別措置法という法律もでき、空き家に関しては厳しくなっています。
令和5年にもこの法律の改正がありました。この先も空き家に関する法律などは厳しくなっていくと思われます。
そこで富山市の解体工事業者エイキ（EIKI Inc.）からご提案できる解決策が、空き家や空き家になる前に解体工事をすることです！
★解体工事内容、条件問わず無料相談とお見積もりが可能です！まずはお問い合わせからお願いします！
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平屋解体の施工事例
今回は平屋の解体工事をご紹介します
平屋は2階がない分、解体工事が簡単に思われがちですが、2階建ての一軒家よりも面積が広い平屋も多いです。
そのため、そういった平屋の解体工事現場はコンクリートガラなどの廃棄物の量が多くなる傾向にあります。
こちらが、解体工事をした富山市にある木造平屋になります。
平屋の規模は少人数向けの平屋になりますでしょうか。すでに解体工事前の前段階である前処理をしています。
少し画像がブレていてすみません・・・
平屋の中も、壁の石膏ボードなどを外し、分別が必要な物は運び出しました。
重機によりだいぶ建物の原形が無くなりました。解体工事も終盤です。
基礎といわれる、家を支える土台の部分も壊します。コンクリートガラや、解体ゴミなども処分します。
平屋がなくなりました。
次の工程では重機を使い、土地を整えて綺麗にしていきます。この作業を整地といいます。
整地にも種類があります。粗仕上げ、砕石舗装、真砂土舗装などです。
実はこの平屋の解体工事をしたのは冬の季節。雪が積もってしまい仕上がり後の写真をうまく撮ることはできませんでした・・・
溶ければ整地になるのでご安心ください！
空き家が増えるとどうなる？
空き家がどうしてここまで問題になるのか？
それは空き家が増えることにより、空き家を相続した所持者から空き家の近所に住む方々にまで、様々なリスクがつきまとうからです。
台風や地震などの時に一部が飛んだり、倒壊する恐れがある。
雑草や、臭いよる外観や周りの衛生環境の問題。
人の出入りがない事を利用した不法侵入や、放火の犯罪の危険性。
またはゴミの不法投棄などが起こる可能性があります。
最後に
もしも空き家や、空き家になる予定の木造住宅・平屋などでお困りなら富山市の解体工事業者エイキ（EIKI Inc.）までお問合せください！
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取締役専務中村 晃志
取締役常務柿沢 誠
営業部長田中 和也
解体事業部長豊田 陽介
アスベスト事業部長道林 敏明
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