エイキの
現場ブログBLOG
手壊し解体道具No.1は?・・・「バール」だと富山市解体会社の一人が主張。
こんにちは。
富山市の解体会社、EIKI Inc.(エイキ)です。
今回は、解体時に使う便利な道具について記します。
解体現場で使う道具。
解体現場では、何種類もの道具を使っています。
ブレーカー、ハンマー、のこぎり、スパナ―、チェンソー、ドライバー、、スコップ、、、、、、。
どの道具も特徴を活かして、大事な役割を担っています。
現場では、どれ一つ欠かせない道具ですね。
しかし、しかし、あえて申させてください。
私にとって、解体道具の王様は「バール」なのです。
次章から「バール」に絞って記しますね。
※ バール(bar、バー)。鉄梃(かなてこ)とも呼ばれています。
これ一つで内装解体できる万能道具No.1。
特に屋内での内装解体時では、「バール」さまさまです!!!
「バール」とは、これのこと。 ↓
ご覧になったこと、おありかと思います。
もしかすると、一般的には「くぎ抜き」と呼ばれることが多いかもしれません。
確かに、日曜大工ⅮⅠYでは、釘を抜くときに重宝しますね。
短いもので20cm、長いものでも120cm。
価格は千円~5千円というところでしょうか。
そしてこの道具、くぎ抜き以外にも内装解体現場では多様な使い勝手があるんです。
ゼネラリストです。
「釘を抜く」はもちろんですが、
・「壁・床・天井を叩いて壊す」
・「壁・床・天井をバリバリと剥ぎ取る」
・「くっついている物をはがす」
・「畳や床をめくる」
・「ちょっとした備品を構造から取り外す」
・「土を掘る」
万能ですね。
「バール」は「てこの原理」を利用しています。
「てこの原理」を利用する日用品は多数あります。
箸、ピンセット、爪切り、栓抜き、クリップ、ボートのオール、裁断機、、、、。
バールも、「てこの原理」を利用した工具です。
人間一人の力で「釘を抜く」・「壁・床・天井をバリバリと剥ぎ取る」・「備品を取り外す」が可能なのは、すべて「てこの原理」のおかげです。
バールだって、「てこの原理」
ところで、どうしてこんな「便利な原理」が地球上にあるのでしょうか?
この世を作った神様仏様のおかげでしょうか???
とても不思議です。
立川志の輔の新作落語「バールのようなもの」。
余談にはなりますが、最後に富山県の宝とも呼ばれたあの立川志の輔師匠の
バールに関する落語のYouTube動画をご紹介します。
バールの新作落語
「バール」が登場する落語は「バールのようなもの」です。
YouTube動画→ 「バールのようなもの」(立川志の輔)
創作落語、新作落語、現代落語といわれるジャンルです。
笑いの渦に飲み込まれること、間違いなしですよ。
以上、解体道具「バール愛」のブログでした~
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