エイキの
現場ブログBLOG
更地化の手順を分かりやすく写真でご案内 〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
解体工事というものは、基本的に1つの建物が完全な更地になることで作業終了となりますが、「更地化」というのは具体的にどのようなことをするのか分からないという方もいらっしゃることと思います。
今回は、木造住宅の解体に伴う「更地つくり」を富山の現場写真を基にご案内します。
★富山の空き家の処分、痛んだコンクリートの解体等など様々なケースに対応します!お気軽にご相談ください
1.構造(躯体)の解体中です。
リサイクルを意識し、建材の種類ごとに解体工事を行い、回収します。
古い時代では、そもそも分別という概念が解体工事にはなかったのですが、現代では環境に良い解体工事が法律の観点からしても必須となっています。
↓ 木造住宅の壁や屋根を外部から解体中です。
2.住宅の外部の解体を完了しました。
↓ 木造住宅の解体を終えた場面です。
3.ここからが更地つくりです。
↓ まず地面の上に残っているものや地中に埋まっているものをどかします。下記写真のように、大きな石が埋まっている場合もあります。
↓ 油圧ショベルのアームの先端に取り付けられるアタッチメントをバケットと呼ばれるものに交換して、庭石の撤去作業を行います。
ちなみにバケットの用途一覧は以下の通りです
・掘削:土砂や岩石などを掘り起こす作業。
・運搬: 掘削した土砂や瓦礫などを運搬する作業。
・整地:地面を平らにしたりする作業。
・破砕:岩石やコンクリートなどを破砕する作業(専用のバケットを使用)。
・ふるい分け: 土砂と石などをふるい分ける作業(専用のバケットを使用)。
↓ 庭石他、解体ガラを撤去しましたが、植栽の根っこが混ざった土が広がっていますので、こちらも綺麗にしていきます。
↓ 油圧ショベルを使用し、地面を整えていきます。
4.隣地との境目も解体します
↓ この地点で敷地の境界部分のコンクリートが解体されていない場合、手作業でコンクリートを解体します。
5.更地が完成です。
↓ 地面が下記写真のように均等な状態になれば、更地化が完了です。
↓富山にまた1つ、新たな更地が誕生しました!
以上、富山で木造住宅解体工事を例とした更地化紹介ブログでした~。
お客様と地域の心強い味方として満足を提供するために、株式会社エイキはこれからも綺麗な仕上がりを心掛けて参ります。
富山の解体工事は、株式会社エイキにお気軽にご相談ください!
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