木造の解体工事４件、富山市および周辺地域で行いました。

2023年4月3日更新

こんにちは。

富山市の解体工事会社、EIKI Inc.（エイキ）です。

 

今回は、木造の解体工事を４件、ご案内します。

 

 

 

 

【目次】

 

１．住宅の解体工事 at 富山市住宅街

２．納屋の解体工事 at 富山市隣接地域

３．隣家に挟まれた住宅の解体工事 at 富山市商業街

４．住宅の解体工事 at 富山市郊外

５．富山市の解体工事は、エイキへ

 

 

１．住宅の解体工事 at 富山市住宅街

 

 

木造住宅の解体手順は、以下が基本です。

 

１．屋内の不要物や設備を撤去する。

２．瓦や窓、屋内の壁・仕切り・ふすま・障子・床や天井を材質ごとに手壊しで分別解体する。

３．構造（柱・外壁）を屋外から重機で解体する。

４．土台（コンクリートなどの基礎）を重機で解体する。

５．土地のガラを回収して、重機で転圧し更地（さらち）にする。

 

今回もこの手順で解体工事を進めました。

 

　　　　　　　　　

 

 

あとは地面を整えて、更地つくり完了となります。

 

 

２．納屋の解体工事 at 富山市隣接地域

 

こちらの現場は富山市隣接地域です。

納屋というより母屋の大きさでした。

納屋も基本的には、木造住宅と同じ工程で解体します。

 

　　　

 

 

納屋の解体工事によって、新たな土地が生まれました。

 

　　　

 

青空と流れる雲が気持ち良いです。

 

 

３．隣家に挟まれた住宅の解体工事 at 富山市商業街

 

ビル、マンション、店舗、住宅が混在する道路沿い。

両脇のお隣さんとの隙間が狭い住宅でした。

なお、通行量が多い道路わきですので、歩行者・自動車の安全に気を配ります。

 

解体工事をする際に大切なことの一つは、近隣の皆さまに事前に誠実なご挨拶をすることです。

騒音、振動、チリの飛散・・・今の解体技術では、残念ながら避けることができません。

工事日程、責任者の連絡先などを丁寧にご説明いたします。

 

二つ目は、隣家との間に十分な養生シートを張ることです。

騒音、チリの飛散を軽減するためですが、万が一にも解体撤去物で隣家を傷つけないためです。

 

前道に重機が通りますので、板を敷きます。

大型重機使用あるいは地面が不安定な場合は鉄板を使うこともあります。

 

 

 

　　　　

 

 

更地が出現しました。

お客さまのご満足に沿うための解体工事ではありますが、ひいては富山市の発展につながればうれしいです。

 

 

ちょっとキザですが、「壊す仕事」は「町を創る仕事」でもあると思う次第です。

 

 

４．住宅の解体工事 at 富山市郊外

 

富山市郊外での木造住宅の解体工事を写真でご案内します。

 

写真は、すでに家屋内部の建材および窓枠と瓦を撤去した後のものです。

外部からの重機での解体を待っているところです。

 

 

 

構造（外壁・柱・枠）を重機で解体します。

一番解体工事らしい工程ですね。

でも、実は住宅内部の手壊しが一番時間がかかります。

建材ごとに分別解体するからです。

 

　　　　　　　

 

 

残るは、土台（コンクリートなどの基礎）の解体撤去です。

 

 

 

重機が一人ぼっちで更地つくりをしています。

 

 

富山市郊外は空が広いですね。

 

 

５．富山市の解体工事は、エイキへ

 

有限会社EIKI Inc.は「日本で一番」清潔感のある、さわやかな解体工事屋を富山市で目指しております！！

 

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