エイキの
現場ブログBLOG
植栽撤去と鋤取り(すきとり)を解体工事会社が富山市で行いました。
こんにちは。
富山市の解体工事会社、EIKI Inc.(エイキ)です。
解体工事と申しますと、ビルや住宅といった大きな建造物の解体工事を想像します。
しかし、それ以外のあらゆる外構の撤去も解体工事会社が行っています。
今回、富山市の南部地域の住宅街で「植栽撤去」と「鋤取り(すきとり)工事」を行いましたのでご案内します。
【目次】
1.鋤取り(すきとり)とは、どんな工事?
2.「植栽撤去」・「鋤取り工事」の写真。
3.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
1.鋤取り(すきとり)とは、どんな工事?。
「鋤取り(すきとり)」。
なじみない言葉ではないかと思います。
富山市の解体工事にかかわるまでは私も聞いたことがない言葉でした。
以下に「鋤取り」について概略を記します。
一行で申しますと、
「鋤取り」とは、土地の前面または一部の不要な土を取り除く作業のことです。
土を取り除くという意味では「掘削(くっさく)」という作業もあります。
しかし、「鋤取り」は「掘削」というほど大仰な作業ではなく、表面の土を「薄く取り除く」ことを言います。
「掘る(ほる)」というよりも「削り取る(けずりとる)」というイメージがピッタリです。
まずは必要に応じた「削り取る土の厚さ」を決め、次にその土地が平坦になるように表面の土(表土)を削り取ります。
鋤取り作業で地面を平らにすることで、その上に新たな構築物を建てることが可能となります。
また、菜園や花壇を作るために、土地を平らにするケースも多々あります。
起伏ある庭を望まれる場合は、鋤取ってはダメですね(笑)。
なお、「鋤取りくらい簡単だ」と思われるかもしれません。
確かに、家庭菜園や庭作りのために表土を削り取るだけでしたら時間さえかければ大丈夫と思います。
ただし、鋤取りには削った土を収集運搬することも必要となりますので、広い土地の鋤取り作業はプロにご相談なさることをオススメします。
ましてや、鋤取った地面の上に構築物を建てる時は、、、。
2.「植栽撤去」・「鋤取り工事」の写真。
富山市の同じ現場を、2方面から撮影しております。
両方面からの写真を貼ります。
1.まずは、A方向から撮った写真です。
敷地内の草が公道にはみ出ています。
私事ですが、生垣の柴が日光を求めて南方面の隣地へ傾くので困ったことがあります。
結局は柴を伐採しました。
草と植栽を小型ユンボ(油圧式ショベル)を使用して撤去します。
撤去後に、鋤取り作業を開始します。
きれいで平らな土地となりました。
2.次に、B方向から撮った写真です。
写真の右側にわずかに写っているトラックは、収集運搬車です。
植栽と草、および鋤取った土を運ぶための車です。
次の写真にもユンボが写っています。
ユンボは建物自体の解体工事に、なくてはならない重機です。
今回も、植栽伐採、鋤取りに大活躍してくれました。
また、ユンボは「斫り(はつり)作業」にも必要不可欠です。
(斫りとは・・・コンクリ―トを削る・穴をあける・切る・壊す作業です)
鋤取り作業で表面が平らになりました。
今回ご紹介しました「植栽撤去」・「鋤取り」は、建物自体の解体工事ではありません。
建物に限らず、外構物のご依頼も弊社には多いです。
(外構物とは、例えば、納屋の解体、ウッドデッキや駐車場の撤去、ブロック塀や生垣の撤去、池や井戸の撤去、テラスの斫りなどです)
以上、富山市の植栽撤去と鋤取りのご案内でした~
富山市の解体工事のご参考になりましたら幸いです。
3.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
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