空き家の放置リスクを施工事例と交えてご紹介！〔富山市の解体工事ブログ〕

2024年3月4日更新

こんにちは！富山市の解体工事業者EIKI Inc.(エイキ)です！

 

木造住宅の処分にお困りの方は、ここ富山県だと意外と多いことはご存じでしょうか？

 

それには理由があります。

 

富山の県民性で昔から「持ち家を持って一人前」という風習がありました。

その風習が薄まってきた今でも全国で2位の持ち家率を誇っています。

 

ですがその風習のおかげで両親がお亡くなりになられた後などに、今後住む予定のない空き家などを子供が相続してしまうケースが富山では多いのです。

中には孫の代まで放置されてしまい、孫に相続されるケースもあります。

 

ですが解体工事をしようにも、どこに依頼したらいいのか分からないですよね？

 

ご安心ください！　富山市の解体工事業者エイキならその悩み、ご解決できるかもしれません！

 

 

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空き家を放置すると？

 

空き家を放置するとリスクが多くあります、それを今から解体業者が解説します！

 

人が住まないと、家というのは早く劣化してしまいます。

メンテナンスをする人がいなくなるからです。

それに伴うリスクも発生してしまい、放置し続けることで近所トラブルの元や、更に大変な事態になることも・・・。

 

空き家放置のリスクとは？

 

・庭木、草が伸び放題

庭木、雑草は隣家に侵入することがあり、伸び放題の雑草は虫を呼び寄せます。

いずれにしろトラブルの元ですし、多大な迷惑をかけてしまいます。

 

・害虫、害獣被害

 

人が住んでいないと害虫や害獣の被害を受けやすい、または被害にあっても気づかない可能性が高くなります。

シロアリなどは家を劣化させますし、ハチは巣を作り危険です。

 

・自然発火や放火の火事

 

たびたび起こる空き家での火事。

外的要因で言えば、空き家付近での火の元の放置や、人のいたずらによるものが

自然現象であれば、ごく稀な例ですが、太陽光などによる収れん火災が起きる可能性もあります。

 

空き家法とは？

 

現在では空き家に関する法律が制定されています。

倒壊の恐れがある、著しく衛生上・外観上問題があるなどの場合「特定空き家」に指定される可能性があります。

指定されますと、最初は助言や指導から始まりますが、改善が見られないと、勧告・命令という順に重くなります。

 

それでも所有者が従わなかった場合は行政代執行となり、強制的に行政が解体工事できます。

もちろん費用は所有者に請求されます。

 

空き家を放置していても良いことは何もありません。

 

施工事例

 

ここで、実際の住宅解体の施工事例をご紹介します

 

こちらが解体工事した住宅になります。

解体前の下準備も終わり、工事に入ります。

 

重機での解体が一気に進み、家の解体工事も終わりに近づいてきました。

 

もう少しで更地になります。

 

重機を使い更地を慣らし、整地にします。

以上で木造住宅の解体工事は終了になります！

 

 

最後に

 

空き家は放っておいても、ご家庭ですぐに問題が深刻化するケースは少ないかもしれません。

ですので気づいたら、後回しにして長年放置していたという事も・・・。

 

何年も維持費だけを払い続ける前に、よろしければ富山の解体業者EIKI Inc.(エイキ)で解体工事をご検討ください！

ご相談・お見積りは無料です。

 

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