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空き家の解体工事の施工事例を2パターン紹介してみた!〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは!富山市の解体工事業者エイキ(EIKI Inc.)です!
去年の全国の空き家の数は、およそ900戸となっています。空き家の数は30年の間の間で約2倍にまで膨れ上がっています。
これを県別にみていくと、富山県の総住宅数は約47万戸です。そして空き家率は14.7%になります。2018年が13.3%でしたので、確実に上昇しております。
とはいえ、空き家の定義を知っている方も少ないと思います。そこで今回は空き家の定義と、空き家の解体工事の施工事例をご紹介いたします!
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空き家の定義とは?
どうしたら空き家といわれるようになるのでしょうか?
人が住まなくなった家が空き家になるという、なんとなくの認識をお持ちの方も多いのではないかと思います。
実は空き家には国土交通省が定める認定基準があります。
「建築物又はこれに附属する工作物であ って居住その他の使用がなされていないことが常態であるもの及びその敷地 (立木その他の土地に定着するものを含む。) をいう。」とされています。
つまり以下に当てはまる内容の住宅を空き家といいます。
・1年以上誰も住んでいない状態。
・1年以上何も使われていない状態。(ガス、電気、水道が使われていない)
・適切な管理がされていない。
・所有者の住所が空き家ではない。
等々です。
施工事例(1)
今回は空き家の解体工事の施工事例を2例紹介いたします!
まずご紹介する、解体工事した空き家はこちらです。富山市にある2階建て木造住宅です。
空き家を裏から見ると、このような外観になっております。手前の青い建物だけではなく、奥の白い建物も解体工事します。
空き家の瓦を撤去しています。
瓦は建物と一緒に解体工事することは出来ません。なのでまずは瓦を先に分別する必要があります。
空き家を壊しています。
空き家の原形がなくなり、今は解体工事ででた「ガラ」を片付けています。
「ガラ」とは解体用語で、解体工事ででたコンクリートブロック、木材、レンガなどの廃材のことです。
更地になったら、次は重機を使い整地にします。整地にすることにより、次の土地活用をスムーズに進めることが出来ます。
施工事例(2)
2例目の空き家の施工事例は、富山市にある平屋の木造住宅です。外観や屋根に損傷が見られ、傷みが激しいことが分かります。
空き家を重機で壊しています。ガラも片付けます。
今は更地にするためにガラや基礎の解体工事をしています。基礎とは、家の土台だった部分のことです。
雨が降り、最後の画像が散々な様なのですが・・・最後は綺麗に仕上げて、お客様にお返ししました!
最後に
空き家といえど家の形や立地、状態はそれぞれ違います。
空き家の解体なら経験と実績が豊富な、富山市の解体工事業者エイキ(EIKI Inc.)にお任せください!
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