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空き家はなぜダメなのか説明してみた！〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは！富山市の解体工事業者エイキ（EIKI Inc.）です！
今、全国で空き家が問題になっています。
ニュースなどで定期的に特集が組まれたりしているので、世間でも大分認知されてまいりました。
しかし空き家はここ富山県や富山市でも増えていく一方で、富山県は全国平均を上回る空き家率です。
ではなぜ空き家が増えてはいけないのでしょうか？
本日は富山市の解体工事業者エイキ（EIKI Inc.）が、空き家が増えることで起こる問題と、空き家の施工事例をご紹介したいと思います！
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全国と富山の空き家の数
空き家の数は全国で約900万戸となりました。この空き家の数は、住宅全体の13.8%に上がります。
富山県は69万7千戸、空き家率は14.7%に上ります。そして富山県の中でも空き家がもっとも多いのは富山市になります。
なぜ空き家が増えるのか？
なぜ今空き家が増えているのでしょうか？
実は様々な要素があります。それぞれご説明したいと思います。
人口減少
まず日本においては人口減少があげられます。
人口の減少に伴い昭和、平成に建てられた住宅が空き家になってきています。
ライフスタイルの変化
時代の変化とともに家族のライフスタイルの在り方も変化したことにより、空き家の数が増加してしまいました。
同居の時代から、単身世帯に変わったことが空き家の数を増やすことに繋がりました。
空き家が増えるとどうなる？
全国的に空き家の数は増加の一途をたどっており、30年前と比べ倍増しております。
それは富山市も1963年頃から空き家は増えており、問題となっています。
では空き家が増えると何が問題なのでしょうか？
実はあらゆるリスクが発生してしまいます・・・。
(1)外観を損ねてしまう。
空き家は周囲の外観を損ねてしまいます。
手入れをする人がいなくなると空き家の老朽化で荒れたり、雑草が伸び放題になったりしてしまいます。
(2)ゴミを不法投棄される可能性がある。
空き家にはゴミを不法投棄されるリスクがあります。
そのままにしておくと、悪臭などをまき散らす可能性もあるため衛生面でも問題が発生します。
(3)犯罪に巻き込まれるリスクがある。
空き家には誰も住んでおらず、ひとけもない為、犯罪に使われるリスクがあります。
また放火犯の的になる可能性もあります。
(4)火災時には発見が遅れる可能性がある。
誰も住んでいない空き家は火災が発生しても発見が遅れる可能性があります。
火災は近隣にも被害が出てしまう危険性もあるので、注意が必要です。
富山市で行われた空き家解体工事の施工事例
最後に富山市の解体工事業者エイキが、解体工事した空き家をご紹介します！
こちらが富山市にある空き家です、すでに解体工事の準備が始まっています。
空き家の中の窓ガラスや、壁の石膏ボードなどが取り外されています。
今回の現場は立地も悪くなく、比較的解体工事がしやすい富山市の解体工事でした。
空き家の解体工事中です。次は解体工事で出た廃材などを、片付けます。
最後に更地を整え、整地にしましたら完成になります！
もしも空き家の解体工事でお困りなら富山市の解体工事業者エイキ（EIKI Inc.）までご相談ください！
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