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現場ブログBLOG
空き家処分も受付中！木造住宅を更地まで解体工事してみた！〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは！富山市の解体工事業者エイキ（EIKI Inc.）です！
2018年の富山の空き家率をみると富山市は12.7%という結果でした。
1位は魚津市の20.7%ですが、人口の関係で空き家数は富山市が最多の190,590戸に対して魚津市は19,910戸という結果です。
富山市では空き家の数がずば抜けて多いことが分かります。ですが国も空き家問題に力を入れています。
現在では空き家に関する法律も厳しくなっており、空き家特措法という法律数年前に施行されました。
これからも空き家は富山市だけでなく全国的に増えていくことが予想されます、それに伴い空き家の法律はますます厳しくなっていくと予想されます。
そうなる前にエイキ（EIKI Inc.）では解体工事をオススメしております。そこで本日は弊社の木造住宅の解体工事の施工事例をご紹介させてください！
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木造解体工事の施工事例
過去に行った現場写真で、実際の木造住宅解体工事の施工事例をご紹介します！
こちらが富山市で解体工事した木造住宅になります。木造住宅は一般的な住宅ですね
立地的には広さもあり、重機が入りやすい環境になっております。
裏に回ると植栽と車庫もありましたので、車庫と植栽も解体と撤去を行いますが、車庫がお隣さんと近い為、傷をつけないように注意して作業します。
解体工事をする前の「前処理」と呼ばれる、家の中を片付け・分別する作業をしています。
ここで分別した廃材や解体工事で壊した廃材の一部は、弊社が所有している中間処理場のヤード(資材・廃材置き場)に運ばれます。
分別できる廃材は弊社が併設している、A型事業所エイキソーシャルワークのヤード班が分別します。
解体工事が始まりました、重機を使い木造住宅を壊していきます。電線が近いので、電線に重機のアームをひっかけないよう注意して作業を進めます。
建物の原形がなくなり、解体工事も終盤にさしかかりました。この後もブロック塀などを壊していきます。
瓦礫などを取り除き、土地を整えて整地にしています。
整地とは建築物を構築するために土地をならし、地固めをすることを指します。主に重機などを使い、整地作りをします。
全ての工程が終わり、完全な整地となりました！
壊すだけではなく、綺麗に仕上げるまでが解体工事です。
整地にするメリット！
住宅、特に空き家を解体した後の土地活用をお考えになる場合の選択肢の一つに土地売買があります。
その際に役立つのが整地です。
土地が綺麗だと買い手の心証が良くなります！
最後に
もしも木造住宅や、空き家の解体工事でお困りなら富山市の解体工事業者エイキ（EIKI Inc.）にお任せください！
ご相談・お見積りは無料で行っております！
弊社のスタッフが現地までお伺いして、お見積りいたします！ご気軽にご相談ください！
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取締役専務中村 晃志
取締役常務柿沢 誠
営業部長田中 和也
解体事業部長豊田 陽介
アスベスト事業部長道林 敏明
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