エイキの
現場ブログBLOG
自宅の余分な空間を減らしたい方へ〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは!富山の解体工事屋、株式会社エイキです!
住宅内の使用していない部屋・空間が、実質上空き家のような状態になってしまっていることがあります。
今回はそんな、住宅内の不要個所を解体する減築解体工事をご紹介します!
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繋がった部分を減築解体!
では施工事例をご紹介します
解体するのはこちらの建物です
内装紹介の前にこちらの写真をご覧ください
今回解体するのは、この写真の右側に写っている部分なのですが、左隣の色が異なる部分と完全にくっついた状態となっています。
よって、解体途中で残す部分を傷つけないために、内装の解体が終わった後真っ先に行われるのは、この繋がった個所を分けて、建物に間隔を作る作業です。
では内装の写真を見ていきましょう、襖や残留家具を外に運び出す作業から始めていきます。
この写真の左端に写っているカレンダーは1978年のものであり、このカレンダーが当時ここで使われていた可能性を考えると、時間の経過を感じます。
地区年月の長い空き家等には、意外なものが眠っていることもありますので、もしも処分にお困りであれば、株式会社エイキのリサイクル事業部にて買取りも可能です。
年季がある故、普通の中古屋では買取りが難しいようなものでも、査定・お引き取りいたします!
さて話は内装の解体工事に戻りますが、残留家具等を片付けた後に床~天井、そして屋根部分等の内装解体工事が始まります。
具体的な作業内容としては、壁の間にある断熱材の撤去や、天井材の解体です。
内装を写真に上記写真のような状態にします
いよいよ本体の本格解体です
繋がっていた部分を先に解体して、空いた隙間をブルーシートで塞ぎます。
写真では、家屋に向かって散水作業が行われていますが、これは粉じんと埃の飛散対策です。
建物を解体すると、木材の細かな破片から粉じんや埃が発生し、それが飛散すると近隣迷惑の原因となります。
晴天の中、解体工事が行われました。
この地点で建物本体の解体工事がほぼ完了したので、残るは基礎部分(地面コンクリート部分)の解体です。
晴れの日は、一見解体日和と思えるかもしれません。 実際、大雨や大雪のような悪天候よりは晴れていた方が作業しやすいのですが、良いことばかりではなく、上述した粉じんの飛散に加えて、夏場だと直射日光による暑さが問題となります。
雨の日や曇りの日だと大気中の水分や湿気が良い方向に働いて、粉じんと埃の飛散を抑えることに役立ちますが、晴天かつ風の強い日であれば、飛散に警戒する必要があります。
基礎部分の解体が終了し、住宅床面積を減らす減築解体がこれにて完了です!
不要になった住宅内の空間、物置き・納屋、そして空き家にお困りの方は、株式会社エイキにご相談を!
無料費用相談も実施中ですので、具体的な費用が気になる方もまずは無料相談から始めていきましょう!
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