エイキの
現場ブログBLOG
解体工事前に必ず見ておくものとは?〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは!富山市の解体工事屋さんEIKI Inc.(エイキ)です。
富山市内でも、再開発を目的に頻繁に行われている解体工事ですが
本格的に建物を取り壊す前にいくつかすべきことがあります。
今回は、そんな解体工事の前に行わなければいけないことを富山市EIKI Inc.がご紹介します!
まず何から始める?
本当の最初の最初まで遡れば、まずお客様が解体工事会社に解体工事を依頼するところからですね。
その際は、お問い合わせ→工事内容相談→費用相談&見積もりという順番で話が進んでいきます。
なおお問い合わせに関してですが、見積もりサイト等を経由する場合そこで紹介料がかかる可能性があります。
お金で優良な企業を確実に選んでもらうというのも、解体工事を依頼する上で大事なことですが、
そのあたりにまで割く予算がないという方は、是非一度富山市のEIKI Inc.にご相談ください!
相談及びお見積もりは無料で行っております。
なので現在複数の解体工事屋さんと見積もり中という方でもご安心ください!
是非富山市EIKI Inc.で見積もり比較を行ってみてください。
話を戻しますが、契約が完了した段階で、現場の事前調査が始まります。
解体工事現場の事前調査
ここからは、富山市EIKI Inc.が過去に携わった現場の写真も交えつつ解説します。
解体工事の前には、現場の事前調査が必要です。
一部分だけの解体工事であれば、解体すべき場所とそうでない場所の確認。
全解体工事でも、建物内が現在どうなっているか把握する必要があります。
ここで解体工事前の部屋の一つを見てみましょう。
こちら富山市EIKI Inc.の過去現場写真です。
一見何の変哲もない古い部屋ですが、壁の中にアスベストという危険物質が
含有されている可能性があったので、それを調査しています。
壁の中に含まれているため、目視では判断しづらいものもあるので念入りに調査します。
なおアスベストに関する詳しい情報は富山市EIKI Inc.の別サイトをご参照ください。
ちなみに2023年10月1日以降に解体工事前のアスベスト調査が義務付けられました。
富山市内は、古い建物が多いので要注意ですね。
続いて違う過去現場での写真を一つ。
こちらは、建物内に残留物がありました。
こういったものは、解体工事前に全て外に運び出し、必要であれば処分もいたします。
富山市の一般住宅の場合、タンス、窓ガラス、畳といったものが残留物としてよく
運び出されます。
以前の分別解体特集記事でも取りあげましたが、解体工事の中に分別作業も含まれる時代なんです。
残留物はこのようにトラックに積まれて、処分可能な場所へ運搬されます。
ここまできて、ようやく本格的な解体工事に取り掛かることができるわけです。
富山市の解体工事はEIKI Inc.へ!
解体工事に必要な分別を怠り、費用を誤魔す悪徳な解体業者も世の中には存在します。
富山市EIKI Inc.では、徹底した分別処分を行っておりますのでご安心を!
もし細かい流れが気になる方がいらっしゃれば、是非富山市のEIKI Inc.にお問い合わせお願いします!
費用相談のみでも大歓迎です!
ご相談・お見積もりは無料で行っておりますのでお気軽にお申し付けください!
解体工事のお困り事は富山市のEIKI Inc.へ!!
-連絡先-
フリーダイヤル 0120-720-252
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