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解体工事業者からみた、ツタに覆われた住宅のデメリットを解説してみた！〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは！富山市の解体工事業者EIKI Inc.(エイキ)です！
空き家で手入れがされていない、もしくは観賞用目的として家の外壁にツタがビッシリ生えている住宅を富山市でも見かけたことがあると思います。
このツタ、メリットもありますがデメリットも多くあります。
特に空き家の場合は管理されていないことも多く、近所トラブルの原因になってしまいます。
ですが実際問題、住宅のツタは、生やすのは簡単でも抜くのは大変なのです。
そのお悩み、富山市の解体工事業者EIKI Inc.(エイキ)ならご解決できるかもしれません！
本日は住宅にツタを生やしている場合のメリット、デメリットも詳しく解説していきたいと思います！
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ツタのメリット・デメリット
ツタを住宅に生やすのは、メリットもデメリットもあります。
それを知らずにツタを生やしてしまいますと、後々後悔することにもなりかねません。
・メリット
ツタを生やすメリットとしては、断熱効果があると言われています。
そして手入れのされているツタは外観がオシャレになります。
・デメリット
対してデメリットは虫が発生しやすい。
枯れ葉が排水溝に詰まる。
後が残る。
ツタのメンテナンスが大変というデメリットがあります。
ツタの生命力が高いため、定期的なメンテナンスが必要になります。
お隣にまで伸びてしまい、ご近所トラブルになるケースもあります。
解体工事業者からみたデメリットとは？
20年以上富山市を中心に解体工事を行っておりますと、ツタの生えた住宅の解体工事の現場もございます。
全く手入れがされていないケースもあり、とくに空き家に多い傾向があります。
空き家の場合はツタが食い込み、外壁がひび割れを起こしている可能性もあるので注意が必要です。
ツタの除去をしても、また生えてくる可能性があるので、解体工事を選ばれるお客様もいらっしゃいます。
施工事例
今回、解体工事したのは、富山市にあるツタの生えた木造住宅になります。
二階から一階にかけてビッシリ生えています。
ツタのついた木造住宅も半分以上解体工事しました。
もちろんそのまま放置はせず、解体工事ゴミと一緒に処分いたします。
もう少しで更地になります！
更地とは建物が何もない状態のことを指します。
なお法律上では更地は「建物や建造物が建っておらず、かつ借地権のような土地利用を制約する権利が付いていない宅地」と定義されています。
更地が完成しましたら、整地作りに取り掛かります。
整地とは読んで字のごとく、更地を綺麗な状態にすることです。
画像では、重機で転圧作業をしています。
重機で更地を踏み固めて、更地にしている途中ということです！
整地が完成し、解体工事の全ての工程が完了しました。
もしも富山市で解体工事にお困りでしたら、富山市の解体工事業者EIKI Inc.(エイキ)にお任せください！
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