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解体工事現場に必要不可欠なフレコンバッグの特徴〔富山の解体会社ブログ〕

こんにちは。富山の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
富山の現場に限らず解体工事では、とても重量のある廃材が運び出されます。
今回のブログでは、その廃材を運ぶために必要な「フレコンバッグ」について記します。
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フレコンバッグとは
このベージュ色の袋がフレコンバッグです。ブログ内の写真は、弊社の富山の工事現場で撮りましたものです。
「フレコン」と略して呼ぶこともありますが、正式には「フレシキブルコンテナバッグ」と言います。
以下にフレコンバッグの概略を記します。
【 「フレキシブルコンテナバッグ」の英語と日本語訳は? 】
英語ではFlexible-Container-Bag。
それぞれの日本語訳を辞書から抜き出してみます。
・Flexibleの訳・・・曲げやすい、しなやかな、融通のきく、弾力的な
・Containerの訳・・・容器、入れ物、(貨物輸送用の)コンテナ
・Bagの訳・・・袋、獲物袋、かばん。
したがいまして、「フレキシブルコンテナバッグ」の日本語訳は、「弾力性のある容器」といった表現になります。
【 フレコンバッグの用途は? 】
各業界によって、フレコンバッグに入れる物質は様々です。
・農業では、穀物や飼料。
・工業では、各種粉末や粒状物。
・解体工事業では、解体時に排出される廃材、材質ごとに分別された廃棄物、材質ごとの分別が不能なガラを入れています。
なお、洪水などの災害時に土を入れる土のうとしても役に立っています。
【 フレコンバッグの材質と容量は? 】
・材質は、丈夫な化学繊維であるポリプロピレンやポリエチレン等です。
・容量は500㎏~1トンが主流ですが、2トンも見かけます。
【 フレコンバッグのメリットは? 】
フレコンバッグ自体は軽量で、コンパクトに折りたたむこともできます。
価格は、一般的なもので1トン用が1枚につき千円~2千円程度です。
ちなみに「バック」と「バッグ」どちらが正しいのかというと、どちらの発音でも間違いではありません。
一応、英語の発音的には「Bag」=「バッグ」と呼ぶのが正しいのですが、実際のフレコンバッグの商品ページ等を見てみると、「バック」と記載されているものも多数ありますので、極論どちらの発音で読んでも問題はありません。
どんな重たい廃材も残さず回収します!
解体工事では、あらゆる種類の廃材が出ますが、現場で分別し回収した後、適切な方法で処分やリサイクルがされます。
弊社でも、地域貢献のため環境に優しい解体工事を心掛けておりますので、富山の解体工事のお悩みはお気軽にご相談ください!
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