解体現場の便利な道具をまとめてみました！〔富山の解体会社ブログ〕

2024年12月6日更新

みなさんこんにちは！富山の解体工事屋、株式会社エイキ（EIKI Inc.）です。

 

解体工事の現場では様々な道具が使われていますが、それがどのようなものかはご存知ですか？

 

今回は、富山の街並みを見守ってきた建物たちを丁寧に解体していくための、現場で使われる道具たちをご紹介します。

 

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万能選手、油圧ショベルとアタッチメント一覧

解体工事といえば、まずこの油圧ショベルです。

 

先端の道具（アタッチメント）を付け替えることで、建物の解体工事からガラの片付け、土地の整地まで、まさに八面六臂の活躍ぶりを見せてくれます。

 

アタッチメントの一覧

 

・握って砕く：圧砕機（クラッシャー）

 

その名の通り、コンクリートをガブリと噛み砕くパワフルな道具です。大きな鋏のような形をしているのが特徴です。

 

・鉄骨も一刀両断：鉄骨カッター

 

どんなに頑丈な鉄骨も、このアタッチメントがあれば手のひらの上です。頑丈な鉄骨類をスパッと切り落とす姿は圧巻です

職人の腕を支える相棒たち

・狭い場所でも大活躍：ブレーカー

重機が入れないような狭い場所でコツコツと作業を進める強い味方です。コンクリートや床タイルを剥がす斫り作業でも活躍します！

 

・木造建築には欠かせない：チェーンソー

木造建築の解体工事では、この道具なしでは始まりません。軽快な動きで木材を切り進めていきます。

 

・解体現場の便利屋さん：バール

釘抜きから小さな解体作業まで、まさに何でも屋さんの名にふさわしいのがバールです。職人さんの腰には必ずこの相棒が下がっています。

 

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安全・環境を守る頼もしい仲間たち

粉じん計や騒音計といった計測機器、散水機や防音パネルなど、現場の安全と周辺環境を守る設備もたくさん活躍しています。特に住宅街が多い富山での工事では、近所の方々への配慮が欠かせません。

 

エイキの解体工事：安全と環境への思いやり

私たち株式会社エイキは、これらの道具たちを使いこなし、安全で環境に優しい解体工事を心がけています。

 

技術の進歩は日々めざましく新しい道具も次々と登場していますが、それらを積極的に取り入れながらよりよい解体工事を目指しています。

 

解体工事は単に建物を壊すだけではありません。建物の歴史に敬意を払いながら、新しい未来のために場所を整えていく—。そんな大切な仕事を、私たちは誇りを持って行っています。

 

道具の進化とともに、解体工事の技術も日々進化を続けています。これからも私たちはお客様に寄り添った、より安全で環境に優しい解体工事を提供できるよう精進いたします。

 

富山の解体工事にお悩みがありましたら、株式会社エイキにご連絡ください。

 

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〒930-0996
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