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鉄骨造の強み弱みと解体工事例について〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは!富山県の解体工事屋、株式会社エイキです!
日本の解体工事で一番代表的なものと言えば木造住宅の解体工事ですが、富山県内で古い建物を処分するにあたって、木造以外の建物の解体工事を行うことも少なくはありません。
ということで今回は、鉄骨造の建物についての解説と実際の解体工事の様子を写真でご案内します!
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鉄骨造がS造と呼ばれるワケ
鉄骨造の建物は業界人の中では「S造」と呼ばれます。その他にも鉄筋コンクリートを「RC」、鉄骨鉄筋コンクリート造を「SRC」など様々な略称があります。
S造のSとはsteelのSでして、鉄骨で作られているものには一先ずSが入ると覚えておくと良いかもしれません。
といっても上述の通りこれらの呼び方はあくまで業界内での略称ですので、何気ない日常会話では普通に鉄骨造と呼んでも問題はありません。
S造は、耐火耐震コストがまずまずというバランスの良い特徴を持っている一方で、防音性はあまりないという弱点もあります。
上記写真に写っているのは、株式会社エイキが過去解体工事を行ったS造の建物です。写真に写っている通り建物の基本構造は鉄骨で出来ています。
解体工事が進んでおり、ほぼ骨組みのような状態となっているので分かりやすいですね。
このS造、元はどんな建物?
既に解体工事が進んでいる状態ですが、皆様はこの鉄骨造の建築物が元々どんなものだったか予想がつきますか?
建物の全体的な面積だけで見ると普通の住宅ではないですし、かといって建物の高さ的にビルでもないですね。
住宅でもビルでもないとしたら一体どんな建物になるでしょう?
答えは商業施設です
具体的な店名などはここでは伏せますが、我々の生活にとても馴染みのある建物だったんです。
鉄骨コンクリート瓦礫の処理について
商業施設のような一般住宅よりも広めの建物だと、解体工事の際に出る瓦礫の量も増えます。
建物に加えて床の斫り工事も行われているので、鉄骨とコンクリートの瓦礫が多く見受けられますが、どれだけ瓦礫があろうと少しでも残して現場を撤収するわけにはいきません。
このようにいくつかの袋に分けて瓦礫を詰めていきます。1袋につき1トンまで詰めることが可能で、写真から見切れているものも含めて複数使っているので、合計すると相当な量の瓦礫を回収したことになります。
全て分別処分場まで運搬し、残さず処分してもらいます!
以上が鉄骨造解体工事に関するまとめでした!
木造から鉄骨造、その他様々な工法の建物も全て解体工事によって処分し、再活用に繋げることが可能です!
無料費用相談・お見積もりも実施中ですので、富山県内での解体工事についてのお悩みごとは、富山市の株式会社エイキにお気軽にご相談ください!
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