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学校のウサギ小屋を撤去、プチ解体しました!〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは。
富山市の解体工事会社、エイキ(EIKI Inc.)です。
卯年(うさぎ)から辰年(たつ)になり、早1ケ月が過ぎました。
ウサギにちなんで・・・というわけではありませんが、本日は小学校のウサギ小屋を撤去した際の施工事例をご紹介します。
【目次】
1.学校での動物飼育が減っている?
2.ウサギ小屋撤去の施工事例
3.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
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1.学校での動物飼育が減っている?
「縄張り意識が強く、好奇心旺盛」「温厚と言われているが、神経質で臆病」という習性をもつウサギですが、最近ではウサギに限らず、学校で動物を飼育することが減ってきているんです。
学校での飼育動物が減った理由として、ニワトリの鳥インフルエンザや、動物愛護の観点から「学校での飼育は難しいのではないか?」という意見が出てきたこと、さらに動物アレルギーがあるお子さんへの配慮といったものがあります。
それ以外にも、教員の働き方改革の中で動物飼育が見直されることとなり、ニワトリやウサギのような動物を飼う小学校は昔と比べて大きく減りました。
よって、富山市だけでなく全国の小学校には空いたままのウサギ小屋があるところもあり、空きスペースを作るためにウサギ小屋の解体工事という手段が選ばれます。
2.ウサギ小屋撤去の施工事例。
ウサギ小屋も小屋系の建物を撤去する工程とほぼ同じです。
「プチ解体入門」として以下をご覧いただけましたらと思います。
まずは、小屋の中の残置物を撤去します。
屋根から撤去していきます。
壁を撤去します。
その後、建物の躯体(柱などの構造)を撤去します。
撤去した木材を整理して並べておきました。
廃材をトラックに載せる際に便利なためでもありますが、安全のために必要なことです。
解体によってウサギ小屋の面影がなくなりました。
なお、ガラスやトタンなどは、別途回収します。
リサイクルを考えてのことです。
建屋は消えましたが、小屋を支えてきたコンクリート基礎が残っています。
コンクリート基礎の手壊し(てこわし:人力壊し)は大変です。
こんな時は小型ユンボの出番です。
小型ユンボがあれば、だいたいの作業ができます。
くちばしのような先端の器具(アタッチメントといいます)交換すれば、
掘る・運ぶ・砕く・ねじる・破壊するなどいくつもの作業が可能です。
(建設重機の中で、ユンボは売上台数も売上高も一位です)
更地が生まれました。
ウサギ小屋以外にも、空いた小屋・納屋などの処分にお困りでしたら、お気軽に富山市の株式会社エイキにご相談ください!
3.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ
-連絡先-
株式会社エイキ
〒930-0996 富山県富山市新庄本町3丁目1−13
フリーダイヤル 0120-720-252
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