エイキの
現場ブログBLOG
空き家解体~不用品の処分まで株式会社エイキがお引き受けします!〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは!富山の解体工事屋、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
年々空き家や不要になった木造住宅解体のご相談が増えております
ということで本日は、富山県内で解体工事をお考え中の方へ向けて、過去行われた木造住宅の解体工事についてご案内します!
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木造解体工事の施工事例
では早速、木造解体の施工事例をご紹介します。
まずは解体前の写真です、地区年月がかなり長い木造住宅です。
地区年月の長い木造住宅は、長い年月の中で空き家になってしまっていることも多く、至る個所に痛みが見受けられます。
空き家は長年手入れされていないことも多いため、経年劣化が進んだことで床が突然抜け落ちたり、天井から木材が落ちることもあるので、解体工事前の事前点検に赴く際も安全確認は欠かせません。
解体工事は、外からではなく中から始まります。
これが何を意味するのかというと、外側から重機で一気に解体する前に、まず内側の解体作業が必要であるということです。
内側の解体工事の前に、残留家具を全て運び出します。
この内装に関する作業は、全てまとめて前処理作業と呼ばれます。
襖を手作業で外し、その他木材の解体ゴミも全て外へ運び出します。
前処理作業の一つとして、屋根の瓦も外します
作業を終える頃には、既に夕方になっていました。
翌日、晴れ空の下で重機解体工事が行われました。
内側の解体工事を終えて、ようやく重機を使用した本格解体が可能になります。
重機解体中に住宅内から大量の藁が出てきましたが、こちらも他の解体ゴミと同じく回収して処分します。
少し引きで撮影した写真です、今回の現場は田んぼのすぐ傍にあります。
田んぼや畑の付近で解体工事を行うときは、粉じんの飛散に特に注意しなければいけません。
建物を壊す際、その細かな破片から粉じんが飛散し、それが田んぼや畑に飛んで行ってしまうと作物に悪影響を及ぼす危険がありますので、絶対に周囲に飛び散らないよう散水を行います。
大気中に水分を含ませることで飛散率をぐっと抑えられます
解体工事も大分進んできました、家屋の解体工事が終わった後は、廃材の片付けと地面の整地作業です。
木造住宅が最終的にこのような更地になりました!
不要になった木造住宅も更地になれば、再活用の道が自ずと見えてきます。
空き家は解体だけが悩みの種ではない?
何らかの事情で、不要になってしまった住宅や相続した空き家を処分するにはどうしたら・・・と空き家そのものの処分に悩む方は多いですが、空き家の中に残っている家具やその他不用品の処分に悩まれる方も多いです。
株式会社エイキであれば、遺品整理や不用品の買取を専門としたリサイクル事業部がありますので、残留家具は基本的にどんなものでも全てこちらでお引き取りすることが可能です!
解体工事抜きに、単純に所持している不用品に困っている方でも是非是非ご相談ください!
空き家、不用品のお悩みは、富山の株式会社エイキにご相談ください!
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