エイキの
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空き家の処分はお早めに!富山市の木造住宅解体工事例をご紹介〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは。
富山市の解体工事会社、株式会社エイキ(EIKI Inc.)です。
富山市の木造住宅を解体しましたので、ご案内します。
場所は富山市内の住宅街です。
【目次】
1.解体前の原状です。
2.住宅の内部の解体です。
3.住宅の外部の解体です。
4.外構物の解体です。
5.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
15秒動画です。
1.解体前の原状です。
植栽を撤去した後の写真です。
瓦や窓もそのまま付いていますね。
納屋に不要品を集めてあります。
これら解体工事の際に処分される不用品の中には、まだ使用可能なものが眠っていることもありますので、そのような物は株式会社エイキのリサイクル事業部が買取りいたします!
株式会社エイキは残留物の処分も専門としておりますので、物で溢れた住宅の解体工事もおまかせを!
2.住宅の内部の解体です。
まずは、住宅の内部を解体し撤去します。
屋内の設備・ふすま・ドア・断熱材・内壁の撤去です。
全て人力での解体です。(→「手壊し(てこわし)」と言います。)
リサイクルを考えて、建材の種類ごとに撤去していきます。
材質ごとに解体することを「分別解体(ぶんべつかいたい)」と言います。
内部を解体し終えた写真です。
屋内は「がらんどう」状態です。
窓や瓦も撤去済みであることがご覧いただけると思います。
3.住宅の外部の解体です。
住宅の内部を解体した後で、初めて躯体(くたい)を解体します。
下の写真は、すでに躯体を解体し、解体で出た不要物を回収しています。
建物を支えてきたコンクリート基礎の解体に入ります。
重い建物を数十年にわたり支えてきただけあって、基礎は頑丈にできています。
また、基礎は地中に埋め込まれていますので、撤去する際はユンボを充分に活用します。
4.外構物の解体です。
住宅以外の構築物を「外構(がいこう)」と言います。
車庫・塀・門扉・植栽・庭・古井戸・テラス・ウッドデッキなどです。
以下は、ブロック塀の解体写真です。
重機ユンボで広い箇所を解体していきます。
解体済みの不要物を産業廃棄物収集運搬車に積むのも重機ユンボの役割です。
ユンボのつま先をアタッチメントと言います。
このつま先のアタッチメントを交換することで、ユンボは色んな役割を果たします。
その役割は、削る・掘る・砕く・はさむ・持ち上げる・運ぶ・積むなどです。
解体現場で大活躍のユンボです。
土間部分のコンクリートはハンドブレーカーで斫り(はつり)ます。
「斫り(はつり)」とは、主にコンクリートを削る・穴をあける・はがす・壊すことです。
この局面が解体工程の中で一番近隣の皆さまにご迷惑をおかけしております。
工事時間などの配慮をしておりますが、「粉じんの飛散」と「振動」と「騒音」は、さぞやお気になることと拝察します。
申し訳ございません。
なお、重機や器具のメーカーさんはこれらの低減に向けて日々研究をなさっていると伺います。
ありがとうございます。
お隣のコンクリート塀に傷をつけることを避けるために慎重な作業が求められます。
境界の際はノミを使い手作業で斫ることが多いです。
地中と地上のガラを取り除きましたら、更地の誕生となります。
施主さまのご希望を伺い、砕石・真砂土を敷き詰めたり、コンクリート・アスファルトで整地します。
(更地を売却する際は「見た目」も大切となりますので、どのように整地するかを施主さまとご相談します)
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5.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ。
建物から付帯物の解体まで全て富山の株式会社エイキで工事が可能です!
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