エイキの
現場ブログBLOG
不用品の処分と木造空き家の解体工事〔富山市の解体工事ブログ〕
こんにちは。
富山市の解体工事会社、株式会社エイキ（EIKI Inc.）です。
木造の空き家の解体工事をしましたので、ご案内します。
場所は、富山市に隣接する地域でした。
★無料相談、お問い合わせ実施中です！webからも申請可能！
【目次】
1.解体する前の不用品処理
2.屋内の解体
3.瓦について
4.屋内の解体を終えた姿と、外部（躯体）の解体
5.更地つくりです
6.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ
★株式会社エイキ、TVCM 第二弾放映中です！
1.解体する前の不用品処理
空き家の室内不用品をトラック（産業廃棄物収集運搬車）に乗せた写真です。
不用品を回収する前、屋内がどんな状態だったかと申しますと、、、
家具も日常の生活品も残っていました。
解体会社はどんな残置物も回収します。
ただ、解体会社が回収する不要品は「産業廃棄物」扱いとなり処理経費が高くなります。
他方、お客さまが自治体のごみの日を利用して捨てる不用品処理の多くは無料ですね。
（家庭から出るこれら不用品を「家庭系一般廃棄物」といいます）
したがいまして、お客様ご自身が不用品を処理される方が解体工事総額がお安くなります。
しかし自治体のごみ回収をご利用なさる方がお得と分かっていても、なかなか難しい場合がありますね。
現在のご住居が空き家から遠方の方であったり、体力気力とも困難な方にとっては、ご自身での処理が困難なものです。
「解体したいけれども不用品処理のことを考えると気持ちが重くなり前に進めない」とお考えの方は、不用品処理も含めて解体工事会社に依頼するのも手です。
お気持ちが楽になるかと思います。
さて、こちらは改修前の物置の様子です。
多くの場合、物置にはいろんな素材の物品が保管されています。
自治体のごみ収集日に合わせて物品を分別するのは大変ですね。
こちらは植栽です。
住居本体は解体しなくで植栽の伐採のみをお受けすることも多いです。
ぜひご相談ください。
2.屋内の解体
住宅の内部は、柱や梁など住宅を支える躯体を残し、建材の素材ごとに解体します。
現在、屋内の解体の多くは人力で壊します。
人力解体のことを「手壊し（てこわし）」と言います。
以前は屋内も屋外も重機で壊していました。
これを「ミンチ解体」といいます。
「ミンチ解体」で人手を掛けずに重機で一挙に壊せば速いのにと思われることでしょう。
ごもっともです。
ただ、「ミンチ解体」の場合は、リサイクルは不可能です。
「手壊し」で建材ごとに分別しながら解体するからこそリサイクルが可能となります。
昨今は解体で出た建材のうち、約９５％がリサイクルされていると言われています。
この意味で、解体業は環境産業になったと言えます。
3.瓦について
瓦もリサイクルします。
以前は解体後の瓦は埋めておりました。
しかし、今では「瓦チップ」としてガーデニング等で再利用しています。
また、道路の「舗装材」にもなっています。
参考ブログ→「富山市のブロック塀の解体工事と瓦のリサイクル」
4.屋内の解体を終えた姿と、外部（躯体）の解体
内部解体を終え、空っぽになった住宅の姿です。
外部の躯体の解体は、重機ユンボを使います。
5.更地つくりです
以上、木造住宅の解体でした～
6.富山市の解体工事はEIKI Inc.(エイキ)へ
「解体工事のお困り事は私達におまかせを！」富山市の解体工事会社エイキのスタッフ紹介
建物から付帯物の解体まで全て富山の株式会社エイキで工事が可能です！
解体にお困りの方は、株式会社エイキにご相談ください。
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代表取締役木村 貴之
取締役専務中村 晃志
取締役常務柿沢 誠
営業部長田中 和也
解体事業部長豊田 陽介
アスベスト事業部長道林 敏明
営業野口 茉生
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