エイキの
現場ブログBLOG
古くなったブロック塀を解体してみた!〔富山市の解体会社ブログ〕
こんにちは!富山市の解体工事業者エイキ(EIKI Inc.)です!
ブロック塀には耐久年数があることをご存じでしょうか?
ブロック塀は外にあるため1年中直射日光や雨風、雪などにさらされ続けます。ブロック塀の耐久年数は厚さなどでも変わってきますが、最大でおよそ30年ほどとなっております。
また外的要因などでも変わってきます。
ブロック塀が古くなると、傾き、ぐらつきの原因になります。傾き、ぐらついたブロック塀は放置すると危険ですので、放置せず何らかの手を打つことをオススメいたします。
今回のブログではぐらついたブロック塀の対処方法と、弊社のブロック塀の解体工事の施工事例をご紹介いたします!
★解体工事内容、条件問わず無料相談とお見積もりが可能です!まずはお問い合わせからお願いします!
★テレビCM第二弾公開中です!
なぜ放置は危険なのか?
ブロック塀は古くなるとひび割れなどを起こし、そこから雨などが浸食します。
ブロック塀は中に鉄筋が入っているのですが、中の鉄筋がサビるのです。時には腐食することもあります。
この腐食から始まるブロック塀の傾きやぐらつきを放置をしているとブロック塀が倒れる可能性があります。
もしもブロック塀が倒れて被害を出してしまったとしたら、持ち主は賠償責任を負うことになります。
古いブロック塀の落とし穴?
古すぎるブロック塀は既存不適格(きそんふてきかく)に当たるものがあります。
既存不適格とは建築当初は適法だったのが、法改正により現行法の建築基準を満たさなくなった状態を指します。
既存不適格はそのまま使用しても違法にはなりませんが、過去には既存不適格のブロック塀による倒壊も起きています。
ブロック塀の施工事例
古いブロック塀や傾いているようなブロック塀は解体工事してしまえば、倒壊の危険性もなくなります。
弊社がブロック塀の解体工事をいたしましたのでご紹介いたします!
こちらが今回解体したブロック塀です。
笠木(一番上)に破損が見られます。今回の現場では全て撤去するわけではなく、下の方は残して解体工事します。
次にブロック塀を壊す準備をします。
地面にブロックで傷つかないよう準備し、ドリルなどの工具を用意します。準備が出来たらブロック塀を解体工事していきます!
こちらがブロック塀の解体工事が終わった画像になります。
綺麗に仕上がりました!
ブロック塀のコンクリート破片も全て片付け、今回の解体現場は終了になります!
終わりに
最近では富山市でもブロック塀の解体工事のご依頼のお問合せを多く頂いております。
もしも富山県や富山市でブロック塀の解体工事にお困りなら富山市の解体工事業者エイキ(EIKI Inc.)にお任せください!
ご相談・お見積りは無料です、ご気軽にご相談ください!
-連絡先-
フリーダイヤル 0120-720-252
無料費用相談・お見積もり実施中です!
EIKI Inc.webお問い合わせフォームはこちら!
LINEでのお問い合わせ、お見積もりも可能です!
富山市から各SNSサイトで情報発信中!フォロー&登録よろしくお願いします!
富山市の株式会社エイキは「日本で一番」清潔感のある、さわやかな解体工事屋を目指しております!!
”For the next generation” 次世代の為に・・・
求人中です!富山市のEIKI Inc.で一緒に働いてみませんか?
『お客様の「困った」を解決いたします!!』
全てはお客様の笑顔のために !!
「私たちは、日本で一番 清潔感のある、さわやかな解体業者を目指しております!!!」